メイン機が変わってから早1ヶ月。7に変わってからずっと僕はApple Payを使ったキャッシュレス生活を送りながらApple Payの素晴らしさを当ブログで発信してきた。
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今回は「Apple Pay」というよりかは「キャッシュレス生活」という面にフォーカスを当てて記事を書いていこうと思う。もちろんメリットだけではなくデメリットも書いていくので安心して読み進めてほしい。
それでは今回も行ってみよう。
当ブログの「使用感レポート」
基本的に当ブログでは「製品購入直後」だけではなく
- 1週間後
- 1ヶ月後
- 半年後
など一定の期間を設けながら「ある一部分」にフォーカスを当ててレビュー記事を書くようにしている。どうしても購入直後だと冷静になってみれていない部分が出てくるからだ。
(iPhone7関連の今までの記事はこちら)
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キャッシュレス生活を続けて見えてきたこと
1 iPhoneがあれば大抵はなんとかなるという安心感
これは実際に使い始めたら分かることだと思うのだが、iPhoneだけで大抵はなんとかなるというのは本当に大きい。安心感が全然違う。
実はこの1ヶ月の中で僕は一回だけ財布を忘れてしまったが、iPhoneの中に入っているSuicaのおかげでその日を凌ぎきったことがある。もしもiPhoneの中にSuicaが入ってなかったらその日は何も出来なかっただろう。
僕みたいに財布を忘れた状況だけではなく、iPhoneの中に何かしら使えるお金があると万が一の時に慌てることはなくなるので騙されたと思って試してみてほしい。
2 意外と多くの場所で使える
代表的な例で言えば
などなど...メジャーなチェーン店や駅ナカでは普通に対応しているところが多い。
恐らくどれだけ田舎に住んでいたとしてもコンビニぐらいはあると思うので「せっかく使い始めてみたのに使えない...」ということはなさそうだ。
3 やっぱりかっこいい
以前のApple Payの記事でも書いた通りキャッシュレス決済というのは本当にカッコいいと思う(個人的な意見)。
iPhoneをかざすだけで決済できるところを友人の前で見せたりすると「現代っ子やなぁ...」とか「カッコよ!」などと言われたりするのでまんざら悪い気分ではない。
4 やっぱり現金が必要な場面もある
これだけキャッシュレス決済が普及したとは言えまだまだ「現金が必要だなぁ」と感じる場面は多い。
具体的には
- 駅内以外での自動販売機
- 地元の飲食店
などメジャーではないところではまだまだ現金が必要なので完全に移行できるようになるのはもう少し先の話になるだろう。
また現金が必要になるのに億劫になって選べる店の幅が狭くなってしまうのも大きなデメリットといえる。
今回の総括
少しの買い物や食事にはとても便利。しかし現金もまだ必要
このApple Payは僕の「買い物」という消費活動を根本から変えてくれた魔法のサービスだ。
導入当初は興味本位で使っていたものの、今ではiPhoneをかざすだけで終わるという「楽ちん」さに惚れ込んでしまったのでもうApple Payなしでの生活は考えられないほど僕の生活に根付いている。
お釣りが発生しないのでレジで商品を受け取る際に焦る必要もなければ、財布をポケットから出して小銭を出し入れする手間さえ掛からない。
しかしこの記事でもお伝えした通りApple Payが使える店はそこそこ有名な店に限られるし、使えたとしても多くの人が現金での支払いを多用するので「Apple Payで」と言っても伝わらない店があるのが現状。
日本でのサービス開始から2年しか経っていないので、当然と言えば当然の話なのだがApple信者としてはこの楽な支払いの方法がさらに日本で普及してくれたら嬉しいと思う。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。