今回僕が頼んでいたものは…
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2019年4月1日
iPhone8用の「Apple純正レザーケース」でしたー!
今から開封してブログにまとめます pic.twitter.com/lFVQNntOrC
Twitterでお話しした通り今回はApple純正の「Leather Case」を買ったので開封&レビューをしていこうと思う。
シリコンケースに続く2つ目の純正ケースなのでどんな質の高いものなのかが本当に楽しみ!
それでは今回も行ってみよう。
今回レビューする商品
僕が今回レビューする製品はApple純正の「Leather Cace」というもの。名前の通りAppleが公式で販売している本革のレザーを使用したケースだ。
実は純正レザーケース自体はiPhone5sの頃から発売されているので結構長いシリーズのケースになる。
開封
何度もApple製品を開封しているが、やはり何度見てもこのホワイトボックスは美しい。
箱にはケース背面の写真とシンプルに「iPhone 8 Leather Cace」という一言だけ
背面には各国の言語でiPhone 8 レザーケースの記載が書いてある。
あぁ...やっぱり美しい...ホワイトボックス最高。
さてホワイトボックスを堪能したのでそろそろ中身を確認しよう。
スリーブに包まれた箱を下にずらしていくと...
この時点でワクワクが止まらない
Appleロゴが姿を現した!
おぉ!!!かっこえぇぇぇ!!!高級感が半端じゃないぃぃ!!
手に持った時の革の質感がいい!シリコンとはまた違った感触がいい!
今回はiPhone7のカラーに合わせてブラックをチョイスした。シンプルながらいい色...
箱の下にはケースのはめ方が簡単なイラストで記載されている。
箱の中身はケースだけという非常にシンプルな構成だった。
外観レビュー
ケースの内側はApple純正ケースらしくふわふわの起毛素材になっている。やはり高い分作りはしっかりとしてる。
下の方には小さな字で「iPhone」のロゴと「Designed by Apple in California」が刻印されている。あと本革を使っていることを示すマークも一緒。
背面の方はフラットでブラックの本革が貼られている。シンプル。
もちろんApple純正ケースなのでAppleロゴもしっかりと象られている。
カメラ部分はiPhoneX系の純正ケースとは違って、カメラの周りを少し多めに囲うようなデザイン。
下の方はまるまる切り抜かれたデザインにになっている。
電源ボタンと音量ボタンはiPhoneと同じような金属素材が使われている。6sの時は金属素材なんて使われていなかったので7からの仕様だと思われる。
純正シリコンケースと比較
Apple純正ケースにはシリコンとレザーの2種類がある。おそらく悩んでいる方もいると思うので軽く比較をしようと思う。
対応しているiPhoneが違うのであれだが基本的なデザインは2種類とも同じ。
ただ大きく違うのは使われている「素材」だ。レザーとシリコンでは同じデザインでも印象がガラッと変わる。個人的な意見としては高級感があるのは「レザー」、ポップさを感じるのが「シリコン」だと思っている。
下部は同様に切り抜かれたデザイン。
またボタンの素材がシリコンケースでは「シリコン」が使われているのに対し、レザーケースでは先ほども話した通り「金属素材」が使われている。
比較してみると結構違いがあるので、もし欲しい方は1回Apple Storeに行って実機を確かめてみてはいかがだろうか?
iPhone7に装着
僕の使っているiPhoneにはめるとこんな感じ。
同じ「ブラック」で統一していることもあって一体感がすごい...
このサイドの部分も美しい。しかもボタン類が金属なので、より高級感が高まる。
下の方はスピーカーをしっかり避けている。まぁApple純正なので当たり前なのだが...
背面は一面がレザーなので本革の持つ温もりを感じる事もできるし、Appleロゴとの相性も抜群。
手に持ってみると本革ならではの質感の高さをひしひしと味わえる。シリコンケースとは違った良さがあるなぁ...
今回の総括
値段は高い。しかし質感・満足感も高い。
僕が今回レビューしたApple純正のレザーケースはめっちゃ高い。iPhoneのケースなのに約6000円もする代物だ。正直言って「iPhoneを守る」用途でみるとコスパは悪い部類に入ると思う。
ただその値段以上の質感、純正品という満足感、同じ色で揃えた時の美しさはApple純正品でしか味わえない事なので値段の高さがクリアできるのであれば検討してみてもいいかもしれない。
またiPhone7の使用感レビューの時にこの純正ケースの使用感レビューも一緒にするのでお楽しみに。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。