ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)

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【比較記事】迷わずAirを買え。学生Apple信者によるMacBook Air(2022)&MacBook Pro13インチ(2022)スペック比較

今回は先日のWWDCにて発表された2つのMacMacBook Air(2022)とMacBook Pro13インチ(2022)のスペックや価格を比較して「どっちがオススメか?」というのを僕なりの意見を交えつつお伝えしていこうと思う。
ただ、一言言わせてほしい。「迷わずAir(2022)を買え」と。

 

 

 

まずは結論

脳死MacBook Air(2022)を買ってOK。基本的に13インチProは検討する必要無し。

これが僕の結論。これだけは声を大にしてもお伝えしたかった...

ここからはスペック比較等でAir(2022)と13インチPro(2022)の比較を行なっていくが、ぶっちゃけこの記事を最後まで読んでいただかなくても結構なので「とりあえずAir(2022)を買っておけば大丈夫」という事だけは覚えていってほしい。

 

MacBook Air(2022)とMacBook Pro13インチ(2022)の大きな違い

というわけで恒例のスペック比較を行なっていこうと思う。(AirとProそれぞれの詳細なスペックは別途記事にまとめているので、そちらを参照いただきたい)

kenboapplegadget.hatenablog.com

kenboapplegadget.hatenablog.com

大まかな違いとしては下記の通り

  • 高負荷時の「安定性」
  • 各種装備
  • 拡張性
  • デザイン

基本的にこの4点を押さえておけば問題ない。

 

1 高負荷時の「安定性」

これは「冷却用ファンの有無」が一番大きい(Airファンレス、Proはファン付き)

いくら発熱の少ないApple Siliconとはいえ

  • 動画編集
  • RAW現像
  • ドッキングステーション等を利用したデスクトップ運用(クラムシェルモード運用)

など高負荷な処理を長時間させるような作業だとそれなりに発熱はする。もし冷却用のファンがあれば高負荷時でも安定して高いスペックが維持できるので、重たい作業をするならファンはついていた方が良い。

まぁ、個人的な意見を言わせてもらうと

「エントリーモデルを買う人がファンが必要なほど高負荷がかかる作業を長期的にするのか?」

「それなら基本性能が高く、冷却機構も素晴らしい14インチ(16インチ)MacBook Pro買ったほうが良くね?」

と思っている。正直スペックが要求される作業をしなければAirとProの性能差は皆無に等しいし、これだけで「13インチProを買うべき理由」にはならない気がする()

 

2 各種装備

今回のMacBook Air(2022)とMacBook Pro13インチ(2022)は基本性能こそほぼ同じ(ファンの有無は「高負荷時」で差を感じることはない)だが

  • ディスプレイ(AirはベゼルレスのLiquid Retina、Proは普通のRetinaディスプレイ
  • カメラ(Airは1080p、Proは720p)
  • スピーカー(Airは4スピーカー、Proは2スピーカー)

で差別化がされている(何故かAirの方が良い装備を積んでいるという謎)

特にカメラとスピーカーについては昨今の情勢を考えると使う機会も多く、何かと重宝すると思うのでAir(2022)の方が魅力的と言えるだろう。

ProにはTouch Bar付き

しかしその反面Proには何故かしぶとく生き残っているTouch Barがついているので「Touch Barかそれ以外の装備どちらを優先するか」によって装備面の評価は変わってくる。

 

3 拡張性

Airには充電専用ポートとしてMagSafe3が付いている

ProはUSB4(Thunderbolt3)×2のみ

拡張性という点で言えばAirには2発のUSB4(Thunderbolt3)以外に充電用ポートのMagSafe3がついているため「充電の際にType-Cポートを消費しない」という意味で優れていると言える。

ちなみにAirもProもMagSafe3ポートの有無以外は全く同じ仕様(ポート数、転送速度等)なのでType-Cポートのみで運用する場合の使い勝手はそんなに大きく変わることはない。

 

4 デザイン

Airは14インチProを踏襲した新デザイン、13インチProは2020年モデルから変わらないデザイン

デザインについては好き嫌いの問題でもあるため僕個人が「あーだ。こーだ」言える問題ではないと思うのだが、少なくとも「新しい製品を使っている所有欲と満足感」を満たしてくれるのは間違いなくAirの方だろう。

それこそ新色のミッドナイトなんかを使っていると「俺、今MacBook Air(2022)使ってる...」という高揚感と所有欲にしばらく浸れるはずだ。

 

MacBook Air(2022)を買った方がいい人

  • 予算20万円まで許容できる人
  • なおかつ初めてMacを購入する全ての人

予算が20万円ほどまで許容出来ることが大前提とはいえ、もしそれが出来るなら

  • ディスプレイ
  • スピーカー
  • カメラ
  • 拡張性
  • デザイン

の全てが最新のMac基準で作られているMacBook Air(2022)を買っておいた方が良い。

流石に上位モデル(14インチ、16インチPro)と比べると一部機能はオミットされているものの、先代のAirや今回のMacBook Pro13インチ(2022)で不満点とされていた部分が確実に改良されて、長く安心して使う事ができるスペックになっているので予算が許すのであれば絶対こっちを買っておいた方がいいと思う。

 

MacBook Pro13インチ(2022)を買った方がいい人

  • Touch Barが欲しい人
  • 最高スペックのM2チップ搭載機を最安で買いたい人

申し訳ないが、僕の考える限り13インチProがオススメなのはTouch Barやあの筐体にこだわりがあると言った「特殊な人」ぐらいしか思い浮かばなかった...

それほどまでにAir(2022)の装備とスペックが魅力的ということなのだが、それを抜きにしても「MacBook Pro13インチ(2022)を買うべき絶対的な理由」がマジで思いつかない。

理由は単純でエントリーモデルとしてはAir(2022)という最高のモデルがほぼ同価格で存在しているし、かといってプロモデルとしては完成度の高い14インチ(16インチ)が君臨している以上「中途半端さ満載の13インチモデルを20万円という大金を払ってまで買う必要性がない」から。

唯一のメリットであるファン搭載やTouch Barも

  • ファン搭載→M2チップで高負荷な作業をするユーザーは少数。そもそもそんな作業をするユーザーはより冷却機構の優れた14インチモデルやMac Studioを買う
  • Touch Bar→他社製のアプリを使うことで便利に使う事ができる反面、物理のファンクションキー操作に疎くなる危険性もあるので初めてパソコンを買うユーザーが迂闊に手を出すべきものではない

ので訴求力としてはかなり弱いと言わざるを得ない。少なくともこの優位性だけで13インチモデルを絶対に買うべきだとは感じない((ボソッ…

 

今回の総括

とりあえずMacが欲しいならAirを買え

以上の理由から僕はMacBook Air(2022)をオススメする。あとは

  • 予算
  • 性能

MacBook Air(M1)やMacBook Pro14インチ(2022)を購入すれば問題はないはずだ。

本当に。ほんっっっっとうにMacBook Pro13インチ(2022)は中途半端さが否めない上に、価格も高いモデルなので何もわかっていない初心者が下手に手を出すべきモデルではないと思う。

というか何度も言っているが、何故Appleはこのタイミングで13インチProを廃盤にしなかったんだ...こいつのせいでMacBookのラインナップがごちゃついて、混沌に塗れたものになっているぞ...