スマートウォッチの代名詞として有名なApple Watch。
廉価モデルの登場などでここ最近普及が進んでいるが「どこで買えばいいかわからない...」と購入を躊躇している方も一定数いるのではないだろうか？
今回はそんな人の背中を押す「信者流Apple Watch購入術」を解説。比較的面倒な手続きもなく、誰もが安く買える方法を解説するのでぜひ最後までご覧いただければ幸いだ。
それでは今回も行ってみよう。
- まずは結論 一番オススメなのは「しゃんぱら」
- 初めに 各Apple Watchの定価をチェック
- 安く購入する極意→型落ちモデルの未使用品を狙う
- じゃんぱらをオススメしたい3つの理由
- 今回の総括 未使用品（新古品）はかなりオススメ
まずは結論 一番オススメなのは「しゃんぱら」
初めに結論を言ってしまうと、今回紹介する方法の中で僕が最もオススメしているのは
じゃんぱらでの未使用品購入
実際、この方法は僕がApple Watch Ultraを購入する時も実践している。kenboapplegadget.hatenablog.com
特に一つ型落ちモデルは在庫も安定していて、かつ機能面や性能でも不満を感じることはほとんどないので、積極的に狙うべし。
初めに 各Apple Watchの定価をチェック
結論をお話ししたところで、まずは現在発売されているApple Watchの定価をチェックしていく。
2024年現在発売されているApple Watchと定価は以下の通り
- Apple Watch SE（第2世代）→34800円〜
- Apple Watch Series9（アルミモデル）→59800円〜
- Apple Watch Series9（ステンレスモデル）→109800円〜
- Apple Watch Ultra2→128800円
![Apple Watch SE (第二世代, 2023) [GPS (44mm)ケース用] 44mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド - M/L フィットネストラッカーと睡眠トラッカー 衝突事故検出 心拍数のモニタリング Retinaディスプレイ 耐水性能](https://m.media-amazon.com/images/I/417f11PNQDL._SL500_.jpg "Apple Watch SE (第二世代, 2023) [GPS (44mm)ケース用] 44mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド - M/L フィットネストラッカーと睡眠トラッカー 衝突事故検出 心拍数のモニタリング Retinaディスプレイ 耐水性能")
各種販売店によって若干のバラつきはあるものの、おおよその価格はこんな感じ。
...まぁ高い。エントリーモデルのSEならまだしもSeries9やUltraは6〜10万円するので、僕みたいなガジェオタでもない限り購入を躊躇してしまうのはよく分かる。
だが安心して欲しい。今から紹介する方法を使えば最大30％オフで新品のApple Watchを購入する事が出来る。
安く購入する極意→型落ちモデルの未使用品を狙う
さて、今お伝えした通り「最新モデル」の新品は基本的に割高感が強い。
...のだが「型落ちモデル」となれば話は別。というのも昔からApple Watchというのは新型が発売された直後に型落ちとなったモデルが大幅に値下げされて販売される事が多いのだ。（特に高級モデルは値下がり幅が大きい）
一昔前とは違って直近で発売されたモデルは一つ型落ちでも十分な性能と実用性を持っているし
何より未使用品であれば新品とほぼ変わらない状態にも関わらず同じ構成の現行モデルよりも2〜3万円安く購入出来る。
本体だけではなくバンドや充電環境の構築で何かとお金がかかることを考えれば、多くの人にとってこれは魅力的だと言えるのだはないだろうか？
そんな型落ちモデルの未使用品は
- Amazon
- 中古ショップ
- 家電量販店
などなど様々な販売店で入手する事が出来るのだが
中でも僕は中古ショップの「じゃんぱら」で購入することを強くオススメしている。
じゃんぱらをオススメしたい3つの理由
僕がじゃんぱらをオススメする理由は以下の通り
- 実店舗＆ネット両方の対応が良い
- にも関わらずお買い得
- 通年を通してお買い得
一つ一つ解説していく。
1 実店舗＆ネット両方の対応が良い
僕が未使用品（なんなら中古品も）でじゃんぱらをオススメする最大の理由がこれ。
中古ショップにも関わらず実店舗、ネット両方で真摯に対応してもらえること。
特にネットは決済をする前に追加で写真を送ってもらったり、より詳しい詳細情報を特設フォーム上でやり取りする事が出来るのでかなり安心感がある。
中古品にはなるが以前MacBook12インチ（2017）をじゃんぱらで取り寄せた時も
- 商品の状態は〇〇で〜
- バッテリーの残量はこのようになっています（追加で写真を送ってくれた）
- このようにフレーム部分のゴムが劣化してて...
などなどまるで実店舗で実機を確認しているかのような対応をしてもらえた。
kenboapplegadget.hatenablog.com
同じように実店舗とネットで販売している中古ショップには
- 詳細情報は実店舗で確認してください
- 商品の状態も実店舗で確認してください
- そもそも商品の写真が無い
というサイトもある中で、ここまで親切な対応をしてもらえたのは本当にありがたかった。それこそ初めて中古ショップを利用する人にとっては購入までのハードルも下がるのでは無いかと思う。
2 にも関わらずお買い得
これだけ丁寧な対応にも関わらず、商品の値段そのものは他社と同等か数千円高いレベル。
もちろん単純な安さだけで見れば他社に劣るかもしれないが、先ほどお伝えした丁寧な対応を受けるための安心料と思えば十分お買い得であると言えるのでは無いだろうか？
ちなみに支払い方法は
をはじめPaydyによる分割払いに対応しているので、無理のない購入ができる。（僕はPaydyを使うことが多い）
3 通年を通してお買い得
とはいえこれだけ安くても
- 期間限定
- 在庫切れ
等で購入できなければ何も意味がない。
その点じゃんぱらであれば基本的には先ほど紹介した価格がベースになっていて、球数が出ている製品であれば在庫も安定しているので「購入できない！」という事態に陥りにくい。（なんなら不定期に行われるセールで最大1万円程度安くなることも）
今回の総括 未使用品（新古品）はかなりオススメ
今回はApple Watchを例に挙げて紹介したが、Apple Watchに限らず未使用品ガジェットを狙う買い方は費用を抑えつつ、最大限のパフォーマンスを発揮してくれる買い方なので本当にオススメ。
中古と違って変な個体を掴んでしまうリスクも最小限だし、何より浮いたお金で周辺機器を買うという選択肢も取れるので、ぜひ有効活用していただければ幸いだ。
それでは今回は以上だ。ではまた次の記事で。
