
本記事では中堅音ゲーマーである管理人が「絶対失敗しない音ゲータブレットの選び方」として重要視するべきポイントと具体的な機種をご紹介。
まぁ結論としては「iPadを買いなさい」というところに帰結するのだが()
- まずは結論 とにかくiPadを買いなさい
- 管理人オススメの音ゲー向きタブレットこれだ(2025年11月現在)
- 初めに 音ゲーでタブレットを購入する2つのメリット
- 検討時に重要にな4つのチェック項目
- とはいえ いちいちスペック見るのめんどくさくない?
- 今回の総括 iPadが強すぎる
まずは結論 とにかくiPadを買いなさい
「結局どのモデルを買えば良いんだ?」
という人に僕から言えることはただ一つ。
殆どの人はiPadの購入が無難な選択肢
であること。そして
Androidタブレットは現状取れる選択肢が少なすぎるせいで玄人以外にオススメしにくい
これがCytusやプロセカ、Deemoやガルパなどの音ゲーを5年間iPadでプレイし続けているプレイヤーである僕の結論だ。
- OSの使い勝手
- 動作の安定性
- 安心感と選びやすさ
という全ての面でiPadを上回っていて、かつ万人にオススメできるモデルが皆無()
もちろんAndroidタブレットの選択肢もないわけではないが、iPadが強すぎる現状だと殆どの人にとってAndroidタブレットを選ぶメリットが少ない。故に僕はとりあえず音ゲー向けタブレットが欲しいならiPadから選ぶのが無難だと考える。
管理人オススメの音ゲー向きタブレットこれだ(2025年11月現在)
スペック云々を語る前にまずは僕がオススメするタブレットを紹介する。
どんな機種があるのか知りたいだけの方はここから購入していただければ幸いだ。
iPad編(2025年11月現在)
1 管理人も愛用しているiPad Pro11インチ

kenboapplegadget.hatenablog.com
現在僕が使っているのがこのモデル。
もしあなたがiPadにかけられる予算として16万円を持っているのであれば即刻こいつをポチって欲しい。
- 性能→最新のMacBook Airと同じCPUで音ゲーの動作はサクサク
- スピーカー→4つのスピーカー搭載で縦横どんな方向でもステレオ音源の再生が可能
- ディスプレイ→最大120Hz駆動のぬるぬるディスプレイで吸い付くようなプレイができる
どこを取っても弱点無く、これさえ買っておけば音ゲーは勿論、ブラウジングや動画視聴でも不満が出ることは一切無い。
デメリットとしては購入金額が最低でも16万円〜とかなり高額なこと。
購入のハードルはかなり高いのだが、iPad最上位モデルとして至高のプレイ環境を実現できる事に違いはないので、予算があるなら迷う事なく購入してみてほしい。
追記 2023年11月22日
有名モバイル音ゲーの中でも屈指の名タイトル「プロセカ」にてiPad Proの120Hz駆動を最大限活かした「FPS設定(なめらか)」が追加された。
kenboapplegadget.hatenablog.com
現状iPad Proしか使えない機能である上にプレイ感覚が明らかに良くなるので、音ゲーをやり込みたいならiPad Pro本当にオススメ。
追記 2024年5月10日
2024年5月7日に行われたApple Special Event 2024(5月)にて「iPad Pro(2024)」が発表された。
kenboapplegadget.hatenablog.com
2018年以来となるデザインの刷新や性能の向上が魅力の新モデルで、こいつの登場に伴い本記事内でオススメしているiPad Pro(2022)は終売となった。
...のだが新型モデルは最小構成モデルでも17万円スタートと音ゲー専用端末としてはあまりにも高すぎ。故に整備済製品等で値段の落ち着いた2022年モデルを購入するのは全然アリだと僕は思う。
実際、2つ型落ちの2021年モデルを使っていても性能的な不満は全然感じないので、装備の充実さとコスト面を両立した選択肢として、型落ちの2022年モデルの購入はオススメ。
2 ベーシックモデルのiPad 11インチ(A16)

kenboapplegadget.hatenablog.com
とりあえず音ゲーをサクサクこなせる新品のiPadが欲しいならiPad11インチ(A16)がオススメだ
エントリーモデルながらも大半の音ゲーをサクサクこなせるだけの性能を持っているし、価格も6万円弱とお手頃で基本的にはこれを買っておけば後悔することは少ない。
ただし、無印iPadにはガラスパネルと液晶間の隙間を無くす「フルラミネーションディスプレイ」が搭載されていないので、そこだけ注意が必要。
おそらくほとんどの人は気にならないと思うのだが、個人的には予算が許すのであればフルラミネーションディスプレイ搭載のAirやProの購入をオススメしたい。ノーツをタップした時の感触が全然違う。
3 小ささ全振りのiPad mini(A17 Pro)

8インチサイズで快適な音ゲープレイをしたいならiPad mini(A17 Pro)一択だ。
これは先ほどの2つと違いとにかく小さいサイズ感を求める人にオススメ。
スペック的にはiPhone1と同レベルで音ゲーをプレイする分には何も不満はないのだが、8インチという特殊なサイズ感ゆえに10インチクラスのような万能さがない。近年のiPadで推されている
- Apple Pencilを使ったノート作り
- 外付けキーボードを接続してパソコンライクに使う
といった使い方をしようとすると工夫を強いられるので、このコンパクトサイズに惚れたかどうかで購入は検討してほしい。
追記 2024年5月10日
円安の影響で新品の販売価格がさらに値上げされた。
- 64GB Wi-Fiモデル→84800円(6000円アップ)
- 64GB Wi-Fi+Cellularモデル→110800円(8000円アップ)
- 256GB Wi-Fiモデル→110800円(8000アップ)
- 256GB Wi-Fi+Cellularモデル→136800円(10000円アップ)
恐らくiPad miniを買うユーザーはサイズ感に惚れ込んだ指名買いが多いと思うので、価格を気にする人はそこまでいないと思うのだが、発売当初は6万円程度から購入できたことを思えばminiもかなり高くなってしまった...
追記2024年11月1日
2024年10月23日よりiPad miniがアップデートされた。
SoCが変わった事以外は基本的に第6世代と同じなので、説明文はそのままリンク先だけ差し替えている。
Androidタブレット編(2025年11月現在)
- Xiaomi Pad 7
- Pixel Tablet
- Galaxy Tab S9
一見iPadと比べると豊富なラインナップが魅力的に見えるAndroidタブレットも
- 音ゲーを快適に実行できる性能と安定性
- 安心して使えるメーカー
に絞るとこれぐらいしか候補がない...
大体これ以外のタブレットは音ゲーを動かすのに十分なスペックを有していないパターンが殆どなので選ぶべきではない
Androidタブレットが欲しいなら上記3機種から選ぶのが無難。
1 5万円でiPad Proと同等装備が手に入るXiaomi Pad7

装備と性能のバランスが一番優れているコスパの良いAndroidタブレットならXiaomi Pad 7がオススメ
iPadではProモデルにしか装備されていない
- 4スピーカー
- 144Hzのヌルヌルディスプレイ
がついているにも関わらず、お値段は驚異の5万円。それでいながら性能は数年前のハイエンドスマホ並みなので、コストパフォーマンスはこの3機の中でぶっちぎりに高い。
正直Androidにこだわりがあって、何買えばいいか分からないならひとまずこれを選べば間違いない。
2 全ての人に「ちょうどいい」を狙ったPixel Tablet

Googleブランドの安心感。そして音ゲータブレット以外の使い勝手を求めているならPixel Tabletは良い選択肢になる

kenboapplegadget.hatenablog.com
ここ最近Pixelで話題のGoogleが作った製品ということもあって
- そこそこのスペック
- 使いやすい黄金サイズのディスプレイ
- Google純正という安心感と充実のサポート
などみんなにとって「丁度良い」選択肢になっているのが大きな特徴。

先ほどのXiaomi Pad 7ほどコストパフォーマンスに優れているわけではないが、音ゲータブレットとしてだけではなくスマートスピーカーとしても使えるなど幅広い用途に対応する作りになっているので、Googleブランドの安心感も併せて「使い道の広いタブレット」が欲しいならオススメだ。
Galaxy Tab S9

Androidへの強いこだわりと全部入りの製品を求めるならこれ一択
- スペック
- 装備
は全部入りでこの3つの中で最も良いスペックになっている反面、価格は12万円からと購入の敷居は高め。
Androidへの強いこだわりがあるなら最高の一台にはなるが、よほどのこだわりがない限りはその値段でiPadを購入する方が良いと思う。
初めに 音ゲーでタブレットを購入する2つのメリット

一通りオススメ機種を紹介したところで、まず初めに音ゲーでタブレットを購入する2つのメリットについて語っていこうと思う。
1 高難易度譜面の攻略が楽になる
まずは何を隠そう高難易度譜面の攻略がとにかく楽。
プロセカで言うと
- 人生
- ヤミナベ!!!
- ゲキチュウマイの御三家コラボ曲
あたりの「スマホでクリアすることを想定していないアタオカ譜面」がタブレットなら
- ノーツ一つあたりの大きさが上がって押しやすくなる
- 画面が大きい分、運指の自由度が高い
のでスマホと比べて確実にこれらの高難易度譜面の攻略は楽になる。
特に人差し指勢や片手2本以上の指を使う人にとっては運指の自由度が上がって、さまざまなノーツの取り方が可能。自分に合った指の動かし方を追求することができる。
2 スコアの向上
当然、自分に合った運指を研究していける快適なプレイ環境でプレイを続ければスコアも上がる。
まぁここら辺に関しては個人の才能によりけりだが、全体の傾向としてスマホよりもタブレットの方が快適にプレイできるが故に高スコアを出しやすいのはあると思う。
検討時に重要にな4つのチェック項目
そんな音ゲーを快適にするタブレットはAppleが発売する「iPad」とGoogleをはじめとする他社が発売する「Androidタブレット」の2種類が存在する。
これら2つは中では動いているOSが全然違うのだが、OS関係なく失敗しない買い物にするためチェックしなければいけない項目は4つあると僕は考えている。
- 安定してプレイ出来るスペック
- ノーツの取りこぼしがないタッチ感度
- 余裕のあるストレージ容量
- 自分好みのディスプレイサイズ
1 安定してプレイ出来るスペックであるか
何気に音ゲーはスペックを要求されるゲームなので、快適で安定してプレイを行うためにスペックは妥協しない方が良い。それこそプロセカやガルパ、アンスタのような
「キャラクターのMVに3DCGを使いプレイ中に背景でそれを再生出来る機能」
が実装されているタイトルはキャラクターのCGを動かすことにも性能を使わなければいけないため、スペックの要求値は高くなる。
具体的に要求される性能は各タイトルによってマチマチだが
2020年以降に発売された定価8万円以上のスマホと同程度の処理速度があるか
を一つの指標として定めるといいだろう。
実際各タイトルの要求スペックを見ても、この辺りのスマホがサポート機種として記載されていることが多いので、どの設定でもある程度快適に遊ぶ為には必須の条件と言っていい。
2 ノーツの取りこぼしがないタッチ感度かどうか
ゲームセンターにおいてある音ゲーと違ってスマホ音ゲーはタッチパネルの感度にスコアやプレイの快適度のほとんどを依存しているため
ノーツの取りこぼしがないタッチ感度があるかどうか
は非常に重要。いくら性能が高くてもタッチ抜けで肝心のコンボが繋がらなければスコアは伸びないし、めちゃくちゃストレスになるからだ。
特にプロセカの高密度譜面をプレイする時にタッチ感度が終わっている機種でプレイすると間違いなくストレスが溜まる。
3 余裕のあるストレージ容量であるか

プロセカやガルパなど特に収録楽曲数が多く、アップデートでの楽曲追加も頻繁に行われるタイトルを複数プレイするなら余裕のあるストレージ選びも重要。
kenboapplegadget.hatenablog.com
個人的には最低でも128GB、音ゲー以外の用途でもガンガン使うなら256GBは選んでおいて損はないと思っている。
僕自身も過去に16GBのiPad Air2で音ゲーをプレイしていて、ストレージ不足からくる
- アップデートができない
- 新しいタイトルをインストールできない
にものすごくストレスを感じたので、少しでも複数タイトルのプレイを考えているなら悪いことは言わないから想定の倍ストレージを積んでおいて
4 自分好みのディスプレイサイズ
最後はディスプレイサイズ。まぁこれに関しては肝心に好みなのだが、多くのタブレットで「使いやすい」と言われているのは大体10〜11インチ前後。小さくても8インチはないとスマホよりも快適に音ゲーをプレイすることは出来ないだろう。
とはいえ いちいちスペック見るのめんどくさくない?
一応、ここまでタブレットを使うメリットとスペックの見方について解説してきたわけだが...
ぶっちゃけカタログスペックを確認するのめんどくさくね?
僕みたいなガジェオタはまだしも、音ゲー向けタブレットを初めて購入する人にとって
CPU性能が〜
メモリが〜
ディスプレイのリフレッシュレートが〜
なんて懇切丁寧に解説したところで苦行でしかない上に、いきなり訳の分からない用語を聞かされて音ゲーする気も落ちてしまうだろう?
もちろん本来であればスペックを確認しながら、そのタブレットが音ゲーに適しているかどうかをしっかり吟味する必要があるが、多くの人にとってその作業はすごく大変でやりたくないはず。
しかし、一つだけ。一つだけ面倒なスペック比較をしなくても良い選択肢がある。
それが「iPadの中から選ぶ」ということだ。
iPadはどれを選んでもハズレがない
まずiPadはどの機種を選んでも基本的にはハズレがない。
音ゲーを動かすには十分な性能はあるし
ディスプレイの感度も良い。ノーツの抜けも殆ど起こらない上に
ストレージも「実用性がある容量」が最低限確保されていて
安心安全のAppleブランドもついてくる
これらの付加価値が5万円で購入できる機種から10万円する機種まで全てついている。それがiPad最大の強みだ。
もちろん各モデルで差別化のために一部装備が違ったりはするものの、タブレットとしての
- 快適性
- 使い勝手
はどのモデルでも担保されているので、初めて音ゲー向けタブレットを購入する人にとってこれほど心強いものはない。極論好きなものを選んでも大ゴケすることがないからだ。
動作安定性も抜群に良い
そして音ゲーの動作も各機種に最適化が行われているため、安定して動作する。
少なくとも各音ゲーが推奨している端末群に名前が上がっているものに関しては動作面で大きな問題もなく、安定したプレイが可能だ。
Androidタブレットも値段は同じぐらいになる
「iPadは高いから嫌だ」
という人もいるかもしれないが、iPadと同じ性能と信頼性を求めると選択肢は途端に減る。それこそiPadでは選べる8インチ前後の小型モデルという選択肢なんてゼロに等しいわけで...
Androidへのこだわりがあるならまだしも、それ以外の人にとってはわざわざiPadというベストな選択肢を捨てるほどの大きな魅力があるわけでは無いと思うので、僕はとりあえず音ゲータブレットが欲しいならiPadを選ぶべきだと考える。
今回の総括 iPadが強すぎる
とりあえず右も左も分からない人は以下の機種を選んでおけば間違いない。
いやぁ...今回Androidタブレットのことも調べたのだが、やっぱりタブレットはiPadの存在感がかなり強い()
登場から10数年、常に先端でタブレット市場を牽引してきたこともあって
- 製品の作り込み
- OSの作り込み
- 各アプリの作り込みと最適化
がAndroidタブレットの1歩先を行っていて、とにかく弱点が少ない。
なので冒頭でも述べた通り、基本的にほとんどの人はiPadの購入を第一に考えてもらえればOKだ。







