ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)

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【使用感レビュー】最高の「携帯ゲーム機」だからこそ目立ってくる弱点あり。学生Apple信者によるNintendo Switch Lite半年間使用レビュー

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kenboapplegadget.hatenablog.com

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今年の3月に購入してから約半年。毎日持ち運ぶほどこのNintendo Switch Liteで遊び尽くしてきたのだが、実はここ最近心境の変化でSwitch Liteを売却することに。
今回は売却してしまう前に節目のレビューということで半年以上NIntendo Switch Liteを使い込んだ感想となぜ売却することになったのかを記事にまとめていきたいと思う。
それでは今回も行ってみよう。

 

 

 

まずは結論

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冒頭でもお話しした通り僕はSwitch Liteを売却する予定。もちろん「Switch」で遊ばなくなるわけではなくて、Lite売却後は新しく買ったノーマルのNintendo Switchをメインに遊んでいこうと思っている。

まぁ...ノーマルのNintendo Switchに乗り換えている事から察している方もいるかもしれないが買い換える要因は購入当初「別に気にならないし、無い方がいい!!」とベタ褒めしていた「外部ディスプレイ出力ができない」という点が気になって買い換えることにした。

という事でここからはNIntendo Swtch Liteの概要を簡単に振り返りながら、初めは気にならなかったSwtch Liteのデメリットが気になり始めたのかを解説させていただきたい。

 

Nintendo Swtch Liteとは?

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Nintendo Swtich最大の特徴である「据置型と携帯型どっちでも使える(Switch)」機構をオミットしたり、本体サイズを小さくするなどしてSwitchをより「携帯機向け」に特化させたのが今回紹介するNIntendo Switch Lite。iPhoneでいうところのSE(2020)にあたるいわば「廉価モデル」の位置付けで、機能を削っている分ノーマルのSwitchよりも1〜2万円ほど安く購入できるのも特徴だ。

とはいえ「廉価モデル」というと「ダメなハードじゃないの?」と思われるかもしれないが、ここで一つ言わせて欲しい。

 

Nintendo Switch Liteは最高のハード。ただし携帯機として。

ここで見方を変えて「携帯機」としてNIntendo Switch Liteを見るとこれが最高のハード。立ち位置的に廉価モデルだとしても「廉価モデルを使っているなぁ...」という気持ちになることはまずない。

まず廉価モデルにありがちな「性能がセーブされている」というのが無い。何気にSwitch Lite、ノーマルSwitchと同じCPU、GPUを積んでいるので携帯モード時のSwitchとの性能差はゼロ。若干ディスプレイサイズが小さかったり、HD振動等細かな違いはあれどほぼ全てのゲームを上位モデルと同じ感覚で遊ぶことができる。

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作業の合間にサッと遊べる気軽さはでかい

そしてその高性能さを「どこでも簡単に持って運べる」のも大きなメリット。ノーマルのSwitchで同じことはできるが、携帯機として最適化されたSwitch Liteと比べるとその快適さは雲泥の差。ディスプレイサイズと本体重量が軽い分、長時間保持していてもしんどくないし、持ち運ぶ時のバックを選ぶ必要も無いなど...携帯モード時の取り回しはかなり楽だ。

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上部、下部のIOやコントローラーのボタン配置は基本的に携帯モード時のSwitchと同じ

その上、基本的なボタン配置や各種カードスロットはSwitchと共通でストレスフリー。それでいてノーマル版Switchよりも約1〜2万円(後者はOLEDモデルと比べた時の価格差)ほど安く購入できるので

  • Switchのソフトをとりあえず遊びたい
  • 据置機としての使い方にあまり関心がない

人にとって(僕みたいな携帯機好きな人)は最高の選択肢だとお分かりいただけるのではないだろうか?

 

ハードとしては最高!なのだが...

僕自身Switchを「据置機のゲームが遊べる『携帯ゲーム機』」と思っていることもあって、ノーマルのSwitchから余計な機能を削ぎ落として携帯機として遊びやすくしたNintendo Switch Liteは最高のハードであることに間違いはない。そう、「ハード」としては。

 

良くも悪くもNintendo Switch Liteで動くのは「据置機」向けのソフト

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スマブラ、スプラ2、ゼルダなど...今Switchで人気のゲームのほとんどが大きい画面でやった方が楽しいものばかり

3DSPSPと同じ携帯機とはいえ、Nintendo Swtch Liteがこれらのハードと決定的に違うのが「動かせるのは据置機向けに開発されたソフト」であること。もう少し詳しく言うならSwtch Liteは「外部ディスプレイに出力することを前提に作られたゲーム、もしくは出力して遊んだほうが楽しめる設計のゲーム」を動かすことになる。

などの据置機向けタイトルが「いつでも、どこでも遊べる」というのは大きな大きなメリットであることに間違いはない。ただ小さい画面でも快適に遊べるように開発された3DSPSP向けのゲームと違って、これらはあくまでも「据置機で遊ぶ」ことを想定されて作られたゲーム。Switch Liteでもある程度快適にプレイすることはできるが、遊べば遊ぶほど

  • 外部ディスプレイに映したいな...
  • Switchのフルパワーの性能を使いたいな...
  • プロコン使いたいな...

という欲望が溢れてくるわけで、半年間使い込んでいく中で購入当初は気にしていなかった「外部ディスプレイ出力ができない」点や「Switchの持つ最大性能が出せない(据置モード時ほどの性能は出ない」点がどうしても気になってしまった。

 

「ハードよりソフトの法則」が成り立つ

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そこでつくづく感じたのが、任天堂の山内社長が言っていた「ハードよりソフトの方が大事」という言葉。

僕も含め多くの人がゲーム専用ハードを購入するのは「そのハードでしか遊べない『ソフト』を遊びたいから」だと思う。きっと漠然とSwitchが欲しいと思っている人だって結局は「Switchで出ている〇〇を遊びたい」というのがあるはずだ。

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スマブラとスプラはでかい画面とプロコンの組み合わせが快適

PS5にせよXBOXにせよ、結局のところハードの完成度よりも自分が遊びたいソフトを快適に遊べるかという「ソフトの体験」の方がずっと大事。あくまでもハードウェアは快適なゲーム体験を提供する「箱」でしかないことをこの半年間Nintendo Swtch Liteを通じて感じさせられた気がする。

 

コラム Nintendo Switchのデメリットは呑んだ

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ちなみに購入時デメリットに感じていた「携帯モード時のノーマルSwitchはデカすぎる」問題については自分が遊びたいゲームを快適にプレイできるメリットと比べて、許容した。

本当はNintendo Switch Liteの大きさで外部ディスプレイ出力ができて、OLEDディスプレイ(6インチクラス)が搭載されればパーフェクトなのだが仕方がない...

 

最後に一言

最後に一言だけ。一言だけ言わせてほしい。

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Nintendo Swtch Liteはいいゲーム機よ

僕が使い込んでいく中でどうしてもデメリットが気になってしまっただけで、初めから携帯モードオンリーの運用をする人や既に据え置きのゲーム環境(PlayStationXBOX、ゲーミングPC)が整っていてなんとなくSwitchのゲームが気になるという人。また「家族用で1台はSwitchを持っているけど自分専用に1台欲しい」という人には本当にオススメ。

廉価モデルといってもSwitchのゲームをプレイする上で必要な機能は全て乗っているし、何より本体の価格が安い分ソフトや周辺機器を考慮してもかかるお金の額が少ないので僕みたいな学生さんでも買いやすいメリットは大きいと思う。

少なくとも「Switchのゲームを携帯機で遊ぶ」上で大きなストレスを感じることはないので、とりあえずSwitchのゲームを遊びたいなら迷わず購入してみて欲しい。