ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)

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【小ささと軽さが正義】学生Apple信者によるNintendo Switch Lite開封レビュー「持ち運びやすさを追求した別物のハード」

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現在、任天堂の最新ゲームハードであるNintendo Switch。皆さんも一度は遊んだことや見たことがあるのではないだろうか?
今回はそんなSwitchの廉価モデルともいうべき「Nitendo Switch Lite」を自分用に購入したのでレビューしていきたいと思う。正直「ガジェット中心のブログでゲーム機のレビューなんて...」と思うところもだるのだが、購入してみて本当に素晴らしいハードだと感じたので「いいぞぉぉぉぉぉ!!!」という点を全力で伝えさせていただきたい。
それでは今回も行ってみよう。

 

 

 

今回レビューする商品

今回レビューするのは冒頭でも書いた通り「Nintendo Switch Lite」 。現状最新ハードであるNintendo Switchの小型・廉価モデルだ。

ちなみに今回は本体の購入に合わせて64GBのSDカードと

保護フィルム付き純正ケース

そしてソフトを2本購入した。

合計で大体3万円...「携帯機に出すお金」として考えるとかなり大きい金額の買い物をしてしまった。

 

ノーマル版Switchに対する不満とLiteを購入した理由

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スーパーマリオオデッセイ同梱版で購入したノーマル版Switch(旧型)

実は僕自身ノーマル版のSwitchも所有している笑

もちろんほぼ全ての面においてノーマル版のSwitchが上位互換なので、本来であれば廉価版であるLiteを購入する意味はほとんどない。ただ

  • そもそも今所有しているSwitch自体が家族兼用で使う前提のもの
  • ただ僕自身は据え置きモードとしてではなく携帯モードでしか遊ばない
  • 一部オンラインが必須のゲームを遊ぶときに僕のアカウントが勝手に使われる

などなど「複数人とシェアして使う」上での不満がかなり大きくなってきた。特にスプラトゥーンに関しては僕が遊ぶ度に「操作方法」と「装備」が勝手に変更されていては「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!めんどくせぇぇぇぇぇ!!!」となるもの。

そして携帯モードでしか遊ばない僕にとってノーマル版Switchのサイズ感はただただ「デカイ・重い」。

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僕のメインマシーンであるPixel4との比較がこんな感じ

最近主流の6インチクラスのスマホと比較してみると3〜4回りも大きいのがわかると思う。

しかし「据え置きハード」としてこれを見ればこれはかなり小さい。(PS3を持ち運べと言われたら現実的ではないだろう?)要は「このハードの見方」によってサイズ感の評価が大きく違ってくるわけだが

  • 携帯機としてしか遊ばない(スイッチもしない、Joy-Conの独自機能も使わない、コントローラを別途用意して遊ぶこともない)
  • ベットやソファーでこたつに篭りながらだらだらゲームがしたい
  • そもそも大画面を必要とする「パーティー系ゲーム」を遊ばない(要するにボッチ(´;ω;`)ブワッ)

僕からすればノーマル版Switchについている付加価値は別に必要と感じることがない。それよりも「携帯機として持ち運びやすいサイズ感」と「ベットで寝そべりながら遊んでも腕が疲れにくい軽さ」があった方が幸せだ。

さて、そんな「携帯機として」の視点でSwitch Liteを見てみると

  • ノーマル版Switchよりも小さく・軽い本体サイズ=持ち運びやすさ◎
  • Joy-Conが外れない一体構造=一体成形な分ノーマル版Switchよりも丈夫
  • Switchとしての独自機能が一切ついていない=別に携帯機として遊ぶときに必要ではないので問題なし
  • 価格が安い=使わない独自機能ではなく遊びたいソフトや周辺機器にお金をかけられる

とノーマル版Switchと比較されて「残念だ...」と言われがちなポイントが全てメリットに見えてこないだろうか?

後で詳しくレビューしていくがサイズ感に関しては絶妙。「これ絶対に計算しまくっただろ笑」と微笑んでしまうぐらいに僕が求めていた「携帯機として完璧なSwitch」を体現している。

 

開封&外観チェック

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今回購入したアクセサリーと並べてみるとこんな感じ

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正面

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側面

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裏面

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本体下側面には箱の中に入っている付属品が記載されている

据え置きハードであるノーマル版Switchと比べると箱の大きさはかなりコンパクト。めっちゃくちゃ小さくミニマルな印象を受けた。

申し訳ないが、買った直後に好奇心とワクワク感が抑え切れずに開封してしまったので開封シーンはカットさせていただきたい...一応付属品だけ紹介しておくと

  • 本体
  • 充電器
  • クイックスタートガイド

だけでそれ以外には何も入っていない。シンプル。

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続いて本体の外観をチェック。正面から見ると本当にノーマル版のSwitchを持ち運びやすく、小さくしただけでパッと見の印象は全然変わらない。

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右側のボタン

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左側のボタン。Joy-Conとは違って十字キーが復活している

ボタン配置・大きさもJoy-Conと基本的には共通でノーマル版のSwitchからの乗り換えでも違和感なく操作できる。

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もちろん充電端子はType-C。ただしType-C経由での外部ディスプレイ出力には非対応

本体下部には

  • スピーカー
  • Type-C(充電用)
  • MicroSDカードスロット

とSwitchにはお馴染みの装備。個人的にはType-Cが載っている点がかなり好印象。

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ノーマル版Switchと違ってMicroSDカードスロットは専用のカバーがついている

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本体上部も基本的には変わらず

本体上部も

  • 電源ボタン
  • 音量調整ボタン
  • 排熱用ダクト
  • イヤホンジャック
  • ゲームカードスロット
  • ZL、Lボタン
  • ZR、Rボタン

と全く同じ。Liteとはいうものの最低限Switchのゲームを遊ぶために必要なものは全てついているので安心して欲しい。

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後ろのミニマル感がまた良い

そして後ろにはNintendo Switchロゴマーク。ただJoy-Conの取り外しギミックなどがないため背面はスッキリとまとまっている。

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続いて任天堂純正のキャリーケースを確認

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これまたNintendo Switchのロゴ

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中の収納性はなかなか

本体を開けると最大8枚までのゲームカードリッジを収納できるスペースと、細々としたアクセサリー類を入れられるスペースが出現

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8枚もあれば十分

ソフトの収納部分に関してはしっかり起毛素材が使われていて、傷がつきにくい設計になっている。

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おそらくケーブルやアダプターを突っ込んでおくスペースなのであまり大きなものは詰められない

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Switch Lite本体を入れるとこんな感じ

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逆向きに入れればケースを折り畳んだ状態で充電が可能

もちろんぴったりサイズで変なスペースなどは一切なし

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ここら辺がよく考えて作られているポイントだと思う

さすが任天堂純正ということで、ソフトを入れる部分がそのままディスプレイクリーナーとしても機能するというちょっとした工夫入り。本体を保護しながらも美しい状態を長く保つことが可能。

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ポーチを閉じるとこんな感じの見え方になる。ホワイト一色でとても可愛い。

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当然ながら携帯モード時の大きさはかなり差がある

最後にノーマル版のSwitchとの比較。やはり携帯モードに特化させている分、Switch Liteはかなりコンパクト。全体的にぎゅっとまとまっている感がすごい。

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横並びにしてみるとさらにそのサイズの小ささが目立つ。幅としてはJoy-Con1個分横に小さくなっているのだが、携帯機として遊ぶときにこの差が結構効いてくる。

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Joy-Conでさまざまな色の組み合わせを楽しめるSwitchに比べて換装ギミック自体がオミットされているSwitch Liteはものすごくシンプル。ただデザイン的に悪いかと言われたら全然そんな印象を受けないと思う。

 

 

実際に使い込んでみた

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ここからは購入してから約1週間、家の中だけではなく外に持ち運んで遊んでみて感じた感想をお届けしたいと思う。

 

1 どこでも、気軽に遊びたくなるサイズ感

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やっぱりこのサイズ感でないとダメ

やっぱり携帯機として場所を選ばず遊ぶならSwitch Liteのサイズ感は「大きすぎず」「小さすぎず」でジャストサイズ。とにかく持ち運びがしたくなる。

寝ながら使うにしても、手の中にしっかり収まって確実にホールドすることができるため「寝ながら使って顔面に落下する」という悲惨な事故を防ぐことができるし、外に持ち運ぶ場合でも

  • Switch Lite本体
  • モバイルバッテリー
  • 充電器

が入るバッグであれば1日中バッテリーを気にせずにガンガン遊び倒せる。しかも本体自体がバッグに入れてもそんなに場所を取ることがないのも良い。

今までのSwitchはスマホやモバイルバッテリーと持ち運ぼうと思うと横幅のサイズが大きく若干持ち運ぶのに抵抗がある感じだった分、横幅と縦幅を2回りぐらい小さく・軽くして気兼ねなく持ち運びができるようになったのはデカイ。これで「いつでも・どこでも」据え置き機レベルのゲームを楽しめる。

 

2 動作がサクサク。携帯機史上No.1の快適さ

そして今までのハードと決定的に違うのが「本体の性能」。一応これ据え置きハードとして発売されているノーマル版のSwitch(旧型)と同じCPUが載っているため

を始めとする据え置き機向けのゲームがそのまま携帯機で動いてしまう。またソフトをダウンロードするeShop、YouTubeのアプリもスマホ並みにサクサク動いてくれて3DSPSPの時に感じていた「もっさり感」がほとんどない。今までの携帯機と比べるとこのサクサク感はもはや「革命」と呼んでも良いだろう。

 

3 ボタン配置は同じ。でも改善された押し心地の良いボタン

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しっかりと十字キーも載っている。コントローラーの使い勝手はかなり良い

実は僕Joy-Conのボタンの押し心地があまり好きではない。ボタンの押し心地が浅いのとクリック感が若干強めで押し込むのに力がいるからだ。(もしかすると僕だけなのかもしれないが)

その点Switch Liteのボタンはそんなに力をかけなくても押し込める上に、適度な深みがあるのでしっかり通した感触も味わえるような改良がされている。特にZR、ZLボタンの押し心地はJoy-Conに比べるとかなり改善したのが分かる(『カチッ』と押した感覚がちゃんとある)

ここら辺を例えるのは難しいのだが、Apple製品で言うところのバタフライキーボードからMagic Keyboardへの切り替えと似たような感じ。地味だが基本的に本体備え付けのコントローラーを使うLiteにとってこの改善がなされたのはメリットが大きい。

 

4 基本的な機能は全部入り

冒頭でも書いた通り一部ノーマル版Switchから削られている機能はあるが

  • 液晶の解像度
  • タッチパネル
  • MicroSDカードスロット
  • ゲームカードスロット
  • ステレオスピーカー
  • イヤホンジャック
  • ジャイロセンサー
  • Type-Cでの充電

などの基本的な機能は全部入っているので、ぶっちゃけ廉価モデルという感じがあまりしない。使い勝手がほとんど変わらない(むしろサイズ的にはこっちの方がいいぐらい)から。

PSPGoや初代2DSにしても「これは最低限残さないとダメでしょ...?」という機能まで削ってコケことから比較すれば、今回の任天堂の削ぎ落とし方はかなりうまい。

 

今回の総括

この「サイズ感」と「軽さ」に惚れたなら絶対に購入するべき

iPhoneで言うところの12 miniのように、Switchに求めるものがこの「軽快さ」や「機動力の高さ」なのであれば独自機能を失ったとしてもLiteを購入した方が幸せになれると思う。特に携帯機としてSwitchをみてみるなら持ち運びのしやすいLiteはとても魅力的に映るだろう。

逆にサイズ感に魅力を感じないならわざわざLiteを検討する必要はない。携帯機に特化させた別モデルとはいえ

などSwitch独自の遊び方として提案された機能などがまるまるオミットされていてサイズ以上に不満を感じる可能性が高い。実際、ノーマル版Switchのサイズを大きいと感じていない僕の知人は普通にバックの中に入れて持ち運んで使っている

「Switch Liteは最高の『携帯機』。ただしサイズ感に魅力を感じないならノーマル版Switchを買うべき」

もしもSwitch Liteを検討されているのであればサイズ感で選んでいただければ幸いだ。

今回は以上だ。ではまた次の記事で。