ケンボウのガジェット日記 20日目。今回はあのハイスペックMacが整備済み品で取り扱いが始まった事とiPadOS 13.4の興味深い新機能に関してまとめていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう。
今日のApple News
1 MacBook Pro 16インチ が整備済み品に登場!!!
馬タフライキーボードの反省を生かした「Magic Keyboard」の採用やEscキーの復活でProユーザーに高い評価を受けている「MacBook Pro 16インチ」。
(詳細なまとめ記事はこちら)
kenboapplegadget.hatenablog.com
15インチの路線を継承した16インチのサイズということだけあってMacBookの中で最もハイスペックなマシーンなのだが、その最強のMacBookがついに整備済み品でも扱われることになった。
現在取り扱われているのは「吊るしモデル」と呼ばれる何もカスタマイズが施されていないモデルで、それぞれの取り扱い価格は以下の通り。
SSD 512GB
メモリ 16GB
210800円(税別)
SSD 1TB
メモリ 16GB
244800円(税別)
個人的にはスペックとコストが釣り合っていて、スペックだけで見れば相当コスパはいい部類に入ると思う。
試しにMacBook Pro 13インチのSSDとメモリを下位モデルの16インチに合わせただけでも、これぐらいの値段になってしまうので単純にスペックを求めているのであれば整備済み品のMacBook Pro 16インチモデルは非常にいい選択肢になってくるのではないだろうか?
ちなみにこの記事を書いている現在では整備済み品で取り扱っている在庫はないため、もし今後整備済み品に出てくるようなら早めにポチってしまうことをオススメする。
2 iPadOS 13.4からライブ変換が利用可能に
今年の春にリリース予定のiPadOS 13.4のベータ版でMacに搭載されている「ライブ変換」が利用可能になるらしい。
ですがハードウェアキーボード(外部キーボード)を接続したときにはライブ変換が利用できるようになりました。
— NANA☃️令和2年生まれ (@NANA_CoRRiENTE) 2020年2月26日
以下は、iPadOS 13.3.1です。 pic.twitter.com/5fq7bc2Fr4
そしてiPadOS 13.4 beta 3です。ライブ変換が利用できるようになっています。ちなみに使用しているキーボードはMagic Keyboard です!(*^∀゚)ъ pic.twitter.com/IrwT82m4Oa
— NANA☃️令和2年生まれ (@NANA_CoRRiENTE) 2020年2月26日
この映像は実際にベータ版をインストールしたiPadで撮られたものなので、信憑性について大丈夫だと言える。というかベータ版に搭載されているのだからほぼ確実に制式版でも搭載されることになると思う。
個人的にはMacの方でライブ変換を愛用している身なので同じものがiPadでも使えるようになるのはとてもい良いアップデートだと思っている。早く春のイベント来ないかなぁ...
当ブログの最新記事
kenboapplegadget.hatenablog.com
kenboapplegadget.hatenablog.com
当ブログの最新記事はこの2つ。1つはiPadOSの「Split View」と「Slide Over」の機能解説と活用例をまとめた記事、もう1つはソニーモバイルから発表された新型Xperiaのまとめ記事だ。
この2つの記事ターゲットとする読者が全然違うのだが、よければ最後まで読んでみて欲しい笑
管理人日誌
ここ最近カメラへの愛とMacのアプリ沼にハマりつつある...
中でも自分がいいなぁと感じているカメラがSONYの「α5100」というミラーレス一眼。
スマホへ簡単に写真を転送できるし、何よりもミラーレス一眼の中で軽い方に入るのでどこへでも持ち運んで最高の写真を撮れるというのが最大の魅力に感じる。
ただなぁ...普及帯のα5100でさえパワーレンズセットで5万円近くすることを考えると決して安い買い物ではない。しかも毎日使い込むという保証もない。
となると本格的にカメラの購入に躊躇いが出てくる...いいものなのは確かなんだけどなぁ...
皆さんはどうだろうか?ぜひコメント欄やTwitterのリプ欄で意見を聞かせていただきたい。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。