コンテッサ導入計画の第2弾。...と言っておきながらこの記事を書いている時点ですでに購入済みなのだが（は？）
とりあえずその件については後述するとして記事本編に進んでいただきたい((ﾎﾞｿｯ…
前回の振り返り
企画の概要や導入したい詳しい理由については前回の記事を参照していただきたい。
kenboapplegadget.hatenablog.com
前回でコンテッサ（というか新しいデスクチェア）を導入したい理由と問題点をあぶり出した。とりあえず今回はその問題点の解決方法と購入先を決めてしまおうと思う。
導入にあたっての問題点
さて、前回の記事でも挙げていた問題点というのは以下の3点
- 搬入経路問題
- 今まで使っていた椅子の処分問題
- 購入先問題
以前記事を書いたときはこの辺りの問題点が解決できるか怪しいところではあったのだが、今こうして記事を書くまでに自分の足で調べたり必要な問い合わせをして解決の見込みがたった。
1 搬入経路問題
まずは搬入経路問題。マンションに住んでいる以上、購入しても部屋まで搬入できなければなんの意味も無い。
購入してしまった後後悔しないようにコンテッサのサイズを調べてみると...
縦横大体60cmの大きさであることが分かった。
次はこの結果を踏まえて、もう少し余裕のある70cmで搬入経路の大きさを確認
- エントランス→余裕
- 階段周り→余裕
- 玄関ドア→余裕
- 玄関先→かなりギリギリ（70cmにギリギリ達していないレベル）
うーん...やっぱり件の玄関先が危うい。一応、冷蔵庫や炊飯器をずらせばなんとか70cm確保できなくはないので、とりあえずそれで対応することにする。
2 椅子の処分問題
搬入経路問題と比べて椅子の処分問題はあっさり解決した。
どうやらあの手の椅子を捨てる時は
- 事前の連絡
- 指定された枚数の金券購入
さえしてしまえば後は市の業者が家先まで来て回収してくれるようだ。しかもその時の立ち合いは不要。最悪親を呼んで最終処分場まで車で運んで行ってもらうことも考えていただけに、これはマジでありがたかった...
というわけで近くのコンビニで金券を購入して処分問題は完璧にクリア。
3 購入先問題
そして1番の問題点である購入先問題。
前回お話しした通り、今回は予算の制約上新品での購入は一切考えていない。故に中古品の中から選ぶ必要があるわけだが大きく分けて
- 専門の中古業者
- メルカリなどの個人間取引サイト
の2択になる。
専門の中古業者というのは主にオフィスの引き払いなどで発生した法人の個体を専門に取り扱う業者のことで
- 明確な審査基準
- 安心の保証内容
を行い、比較的綺麗な個体を入手できるのが大きなメリット。しかし配送料は別請求だったり、配送経路によっては別途見積もりが必要になるなど全体的な値段が高く融通が効きにくいのがデメリットだ。
一方フリマサイトは中間マージンがない分、価格が安いのが大きなメリット。が商品の状態は個人保管によるものなので完全ランダム。うまく見極めないと最悪ハズレ商品を引いて泣き寝入りする可能性を秘めている...
低リスクで高コストな業者か高リスクで低コストなフリマサイトを選ぶか
ここで問題になってくるのが「コストを取るのか」「リスクを取るのか」という問題。
もちろん今回の買い物は長く使う全体のもの故に低リスクを取りたいのだが、コストの関係上ぶち込める金の額にも限度がある。とは言ってもコストを優先し過ぎるとほぼ確実に金ドブするのも事実。
長く使うものだからこそ下手なものは買いたくない...
オフィスアイディアというサイトが良さげ
「リスク云々を考えると業者の方が安心だよな...」という考えのもと何度かウェブサーフィンをしてみると、オフィスアイディアという業者を発見。
ここもよくある法人から出てきた個体を専門に扱う系の業者なのだが、他業者と違って
- 保有している在庫数がそこそこ多い
- 配送時の階段上げ無料
というサービスの良さがかなり魅力的。特に階段上げ作業が商品の値段に含まれていて、別途見積もりが必要ないのはマンション住みにとってめちゃくちゃありがたいポイント。
試しにお問合せをしてみると1日でめちゃくちゃ丁寧な返信が返ってきたし、もうここにしよう！...そう思っていた。
次回予告
割と直前までオフィスアイディアで購入することを決めていた僕だったが、実は結局別のところで購入することになった。というか既に購入済み。
なんだかんだこの導入記事企画をやり切らないとレビューができないので、足早だが次のVol3で購入したモデルと理由を話してさっさとレビュー記事を書こうと思う（）
