今回は思いっきり個人的な内容の記事。
実は現在僕の愛用しているヘッドホンにある問題が発生していて買い替えを検討している...
それでは今回も行ってみよう。
現在愛用しているヘッドホンとその問題
2020年7月現在、僕の愛用しているノイキャンヘッドホンはSONY MDR-1000X。現在に続く「1000X」シリーズの先駆けとも言えるSONYの最上級ノイキャン付きヘッドホンだ。(ちなみに現在は少し型番が変わってWF-1000X M3が事実上の後継機種)
SONY最上位機種ということもありデザイン・音質面に何の文句もなし。もちろんノイズキャンセリングも業界最高と謳われているようにものすごく効きが強い。
しかし写真で見て貰えばわかるように2年間で沢山の傷がついてしまった...(もちろんマイナスな意味では捉えていない)
とまぁ特に不満点もなく愛用していたわけだが昨年からどうしても我慢できない「致命的な不満点」ができた。それがこちら。
イヤーパッドを支えるアームバンドの右側に亀裂が...
しかもこれ昨年に気付いてからだんだん症状が悪化してきている...
手持ちのノイキャンヘッドホンがこれしかない関係で「いつ壊れるんだろう...」という不安を感じながら使っているわけだが、流石にここまできてしまうと本当に壊れてしまってもおかしくないため良い転機だと思って買い替えを決意した。
買い替え候補のヘッドホン2つ
まずMDR-1000Xからの買い替えとして僕が最重視したポイントは以下の通り
- アクティブノイズキャンセリング対応
- Bluetooth&有線接続対応
- ある程度音質が良い
- 洗練されたデザイン
そしてそんな中で候補の上がったのがこの2つだった
1 WH-1000X M3
言わずもがなあのMDR-1000Xの正当な後継機種。
初代モデル最大の特徴であったノイキャン機能は独自チップの「QN1」を載せることで劇的進化。SONY曰くM2の3倍ノイキャンが効くとのことなので初代モデルから買い換えればその進化が凄まじいんだろうなと考えている。
そして本体の形状もより頭にフィットするように改善され、より長時間の使用でも快適に使えるような改良がなされている。
正直言ってこれさえ買っておけば何の間違いもない。
2 Beats Solo Pro
堅実なSONYの最新フラッグシップモデルと並行して気になっているのがApple傘下のBeats製最新ヘッドホンとなる「Beats Solo Pro」。
もちろん音質や付け心地に関してはSONYに劣るところがあるのも事実。ただそれ以上にH1チップによるシームレスな連携とAirPods Proと同レベルとされる「自然」なノイズキャンセリングがすごく気になる...というのも運の良いことに友人のAirPods Proを貸してもらってそのノイキャンを体験した時の感動が忘れられないからだ。
「あのシームレスなノイズキャンセリングをヘッドホンでも体感してみたい!」
「準Apple製ヘッドホンを試してみたい!」
そんなApple信者として、ガジェオタとしての欲求が止まらない。
今回の総括
悩みに悩んだ結果...あるものを注文しました
この記事を書いている間もものすごく悩んだ...ただ注文するなら早く試したい...
そんな葛藤の中、今日Amazonである製品を注文した。到着予定は明日とのことなので次回はその注文したものの開封レビューを行っていこうと思う。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。