今改めてApple Musicをのぞいてみると、結構自分の好きなアニメのOP、EDがカバーされていた。
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2019年5月8日
それでいて月額980円は安すぎる。もう契約してしまおうかなぁ…
SoundCloudも良かったけど最終的にはApple Musicを契約することに。
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2019年5月9日
やはりApple製ということもあってUIが分かりやすくて、AirPodsやSiriとの連携が取れているのが素晴らしい!#Apple #AppleMusic pic.twitter.com/jklJhAf1Qz
今まで僕はiPhoneでの音楽再生アプリとして「SoundCloud」というアプリ使ってきたが、先日自分の聴きたい曲の大半がカバーされているということを知りApple Musicへの乗り換えを行なった。
(SoundCloudのレビュー記事はこちら)
私のベストアプリVol.9「SoundCloud」by 中学三年生 | Apple信者1億人創出計画
はっきり言おう。今は乗り換えをして良かったと思っている。今回はそんな僕が大絶賛するApple Musicを使って分かった「素晴らしい点」と「注意点」を記事をまとめていこうと思う。もう間違いなく気になっているなら速攻で始めるべき。
それでは今回も行ってみよう。
Apple Musicとは?
おそらくiPhoneユーザーなら一度は「Apple Music」という言葉を耳にしたことはあるだろう。
Apple MusicというのはiTunesで配信されている曲の一部が聴き放題になるサービスで、その他にも自分の聴いている曲の基づいてオススメの曲を提案してくれたり、Apple Watchでのストリーミング再生に対応していたりとApple製品との親和性が高いのが大きな特徴。
あとで後述するが、各種Apple製品との連携の質は本当に高い。
Apple Musicを使ってわかった素晴らしいところ
1 圧倒的配信数
これは本当に素晴らしいの一言。
「ゆず」や「いきものがかり」などの日本では有名なアーティストから、ゲームのサウンドトラックまで
「えっこの曲もあるの?」
と思うぐらい様々なアーティストさん達の曲を楽しむことができるし、日々新しい音楽を出会うことができる。
それと現在僕は「からかい上手の高木さんCover song collection」というアルバムに絶賛どハマり中。
2 美しいUI
パソコン版のiTunesと同じぐようなグラフィカルで美しいUIは使っているだけで本当にワクワクする。
音楽管理アプリの中には操作方法が複雑でわかりにくいアプリもたくさんある中、このような美しいUiを搭載した音楽アプリはほとんどないと思う。(自分の中ではSpotifyやSoundCloudぐらいしか知らない)
3 新しい音楽に出会える
もしあなたが毎日決まった音楽や同じ音楽しか聴かないのであれば、ぜひApple Musicの「For You」を使ってみてほしい。
この機能は今聴いている音楽を基に、ユーザーが好きそうな音楽をApple Music側から提案してくれる機能。
「どうせ精度が悪いんでしょ?」
と思うかもしれないが、案外この「For You」の精度は高い。(実際に僕もこの機能のおかげで知らない音楽に出会えた)
それでも精度に不安があるのなら
曲の「・・・」のところをタップして
この2つのハートマークのどっちかをタップすれば
「ラブ済み」と表示されて「For You」の精度を上げることが出来る。
ちなみに僕はApple Musicでアニソンか仮面ライダーの主題歌ぐらいしか聴かないので「For You」のところにはアニソンや仮面ライダーの主題歌を歌っているアーティストさんが歌っている曲が表示されている。
(今更だけどアニソン率の高さは異常だなぁ...笑)
4 好きなApple製品で音楽が楽しめる
Apple MusicのサービスはAppleが提供しているだけあってApple製品との親和性は完璧に近いと言える。
例えばiPhoneからライブラリに追加された曲は、iCloudを通じてすぐに僕の持っているiPadやiPod touchに同期されるし、Siriに「〇〇な気持ちにしてくれる音楽をかけて」と頼めばApple Musicからその日の気分にあった曲が提案されたりとめちゃくちゃ賢い。
またAirPodsや僕の愛用している「MER-1000X」を繋げば自動的にそのイヤホンで聞いていた曲が表示されるのですぐに音楽の世界に浸ることが可能。まさに「未来」...
5 Appleに包まれて作業ができる
これはただApple信者だからという理由なのかも知れないが、僕の場合Apple Musicを使うことによって「完璧にAppleに包まれた状態」で作業を行うことが出来る。
ブログの執筆にはiPad Air(2019)、Leather Smart Cover、Magic Keyboard、Apple Pencilを使い
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今まで音楽再生アプリだけは統一できなかったのがやっと統一できた事による「一体感」を感じながら現在この記事を執筆中。
6 コスパ最強。アーティストさん達にお金が入る
使うのはやめるべき。僕ががMusic fmを「クソ」だと思う理由 - ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)
以前にも記事にした通り、僕はアーティストさん達が不利益を被るようなサービスは大嫌いだ。
もちろんApple Musicならそんな心配は一切する必要はない。月々ちゃんとお金を払っていれば5000万曲もの膨大な曲を「980円」で楽しむことが出来るし、なによりも1ヶ月の料金と楽しめるコンテンツの量のコスパがやばい。
「アーティストさんもユーザーも喜ぶ」。そんなサービスを提供してくれているAppleには感謝しかない。
Apple Musicは契約すべきなのか?
サブスクリプションサービスでは自分の好きなアーティストさんが配信されていないことがある。(Apple Musicの場合サザンオーススターズやB’zなどは配信されていない)
どちらにしてもサブスプリクションサービスはどのサービスも一長一短なので3ヶ月のトライアル期間の間で自分に会うのかどうかを試して見て契約するのがベターだろう。
しかし、配信されていないアーティストさんの曲はiTunesから簡単に手に入るので大して問題ではない気がする。
今回の総括
Apple製品のための「最高」のサービス
欠点のない完璧なサービスとは言い切ることができないとはいえ、多くの人にとってApple Musicは「使いやすい最高のサービス」だと確信できる。
iCloudの自動同期機能やAirPodsとの連携機能などその他のサブスプリクションサービスでは味わえない体験の数々がApple Musicでは体験できるため、まずは3ヶ月のトライアルを試してほしい。
最後にこの記事を機にサブスプリクションサービスを使う人が増えてくれたら嬉しいと思っている。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。