只今より戦利品(自腹)の確認と開封を行う pic.twitter.com/eJxgGFz1vJ
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
普段Twitterを見てくださっている方はご存知だと思うのだが、本日運良くApple京都をに行ける機会を得たのでいつもの如く「お布施」を実施。(これだからお金が貯まらない((ボソッ…)気になるアクセサリーを3点購入してきた。
今回はそんなApple京都とその後に寄ったビックカメラで購入したものを開封するのと現在のApple京都がどんな感じだったのかを記事にまとめて行こうと思う。それでは今回も行ってみよう。
いざApple京都へ
Apple京都へ向かう pic.twitter.com/x8IcL9L8jE
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
撮影時点での時刻は15時半。本当はもう少し早く行って2〜3時間ほど滞在したかったのだが、諸々の諸事情(新生活用の家電決め)で手こずったのと夕方からの予定(父の知り合いさんとの夕食)がある関係で長時間の滞在不可能。なので足早にApple京都へ向かうことにした。
数分後。
...
...
...
Hello Apple Kyoto!!!!!!!!!!!
オープンからやく5年。高校受験やコロナの関係で幾度となく訪れる機会を奪われてきた中、ようやく実際に訪れることができた。最高...v( ̄∇ ̄)ニヤッ
と、感動に酔いしれながらもApple Storeのガラスの扉をくぐる。
家電量販店とは違ってApple製品しか置いていない「Apple Only」な空間は本当に最高。
何気に初来店のApple京都。
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
家電量販店のAppleコーナーと違って全てのApple製品(アクセサリー)が
・見れる
・触れる
・試せる
光景はApple Storeならでは。そして来店予約なしでふらっと立ち寄れるのも本当にGOOD。
ちなみにApple好きの方は「高確率」で何か買いたくなるので注意です笑 pic.twitter.com/vDpA9UFA0s
そんなApple Storeの雰囲気に圧巻されつつ、まず初めに向かったのはAirPods Maxが試せる「Apple Musicコーナー」に向かった。
以前にもヨドバシカメラで試聴をしたことはあるのだが、展示機が一つしかないこともあり長時間のリスニングを行うことができなかったので今回は15分程度ガッツリAirPods Maxで音楽を聴いてみた。(もちろん周りにお客さんがいない事と、他の展示機が空いているかどうかを随時確認しながら)
音質はAirPods Pro同様フラットな傾向でさらにブラッシュアップした感じ。しかもAirPods Proのように使い始めるまでの手間が最小限なのも素晴らしい。
Apple京都の特殊ディスプレイされているApple製品達。
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
というか1〜7万円の製品を何個も使ってディスプレイするあたり、ここはApple製品販売の本拠地なんだなというのを感じる pic.twitter.com/WYiiEMMxbY
ただ値段が...笑。バイトを始めたおかげで以前よりも財布の紐が緩くなっているとはいえ7万円という金額をポンと出すことは不可能。無念((ボソッ…
ちなみに同コーナーにはBeats Fit Proを始めとするBeatsのオーディオ製品や
AirPodsの専用コーナーが設けられていた。
そして次に向かったのはApple Watchのバンドをほぼ全て着けることができるブース。
Apple京都だと
の各色(バンドによっては一部カラーの用意は無し)が置いてあって手持ちのApple Watchと自由に組み合わせることが出来る。これも家電量販店では中々出来ないことだし、ソロループ系のような実際に付けてみないと使い勝手がわからないバンドを自由に試せるのは購入前の参考になるのでありがたい。
Apple製品以外にも「アクセサリー」の試着ができるのも大きいよなぁ…
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
特にApple Watchのバンドは「自分のApple Watchに取り付けて」試せるから購入前のイメージがめちゃくちゃしやすい。(家電量販店だと見ることはできても実際につけることができないパターンが多い) pic.twitter.com/m8SXObYWpG
試しにグラファイトのミラネーゼループを手持ちのApple Watch Series4に取り付けて試着してみた。普段よりもフォーマル感が増してていいなぁ...
その次は以前から気になっていたレザーリンクをストアの店員さんに頼んで試着。本革を使用していることもあってバンドの質感と肌触りは至高そのもの。
この時点で「よし買うぞ!」と決意し、バンドを出してくれた店員さんに「コレください!」と伝えたのだが...(以下再現)
コレください!
OK!在庫確認するネ(外国人のお姉さん)
〜数分後〜
Sorry...今、在庫ナイ...でもオンラインならアル(iPadの画面を見せる)
届くのは...Oh!結構ハヤイ!
(...(´;ω;`)ブワッ)Thank you...(笑)オンラインで頼みます。
という感じであえなく撃沈。
前々から気になっていたレザーリンクを試着。
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
さすがApple純正品というクオリティーでめちゃくちゃ欲しかったけど(ストアの綺麗な外国人のお姉さんに在庫の有無を聞いたほど)在庫がないとのことで断念。
ちなみにこのバンド1万円します((ボソッ… pic.twitter.com/Hrl4nwLp6D
どうやらレザー系のバンドは実店舗に入荷することがほとんどなく、オンライン上で在庫を持っているとのこと。Appleのお膝元であるApple Storeでさえこんなことがあるなんて知らなかった(´;ω;`)ブワッ。
お目当ての製品を試した後はiPhoneのMagSafe対応アクセサリーのコーナーや
AirPods(第3世代)のチェックをおこなったり
後ろに人がいないことを確認して手持ちのMacBook Pro14インチと色違いのモデルで2ショット写真を撮影したり
2階にある
- HomePod mini
- Apple TV
- AirTag
- 純正アクセサリー
のコーナーを一通り回る&今回購入すると決めた品物を手に取ってApple京都の初訪問は終了。
買ってしまった笑 pic.twitter.com/8oKrWR0wPc
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本日3回目のヨドバシ(は?) pic.twitter.com/SzbdXRjIEE
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ヨドバシでもやってた
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
miniじゃなくて無印12にしようかな… pic.twitter.com/aWHamRBP6k
その後は
をして更に市内を歩き回った。
正直この時点で今日1日歩きまくった疲労が足にきていて疲れを感じていたのだが、今日買ったものには「今すぐに使いたいもの」もあったのでここは少し頑張って開封とレビューを行うことに。ちなみにこの時点で時刻は22時半を余裕で超えている((ボソッ…。
今回購入したものをチェック
只今より戦利品(自腹)の確認と開封を行う pic.twitter.com/eJxgGFz1vJ
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
というわけで今日1日で購入してきたものがコチラ。(Apple Storeに訪問後1人でビックカメラにも買い物をしに行った)
ビックカメラで購入したもの
Apple京都で買ったものは後で開けたいので、初めにビックカメラで購入したものをご紹介。
気になる「ブツ」はお馴染みANKERのType-C to Lightningケーブル。iPadやiPhoneを急速充電するためのケーブルが1本しかったため、今回外出用として1700円ほどで購入した。
ケーブルのスペックは
- 急速充電(USB Power Delivery対応)
- MFi認証取得
でこの手のタイプとしてはごくごく一般的なのだが
ANKERは付属品にケーブルをしまうポーチや
ケーブルをしまうナイロンバンドをつけてくれる上に保証期間が18ヶ月もあるので品質と信頼性はピカイチ。個人的には迷ったたらANKER製品を選んでおけば間違い無いと思うほど、魅力的な製品が多い会社だ。
もちろんiPhone8以降の機種や対応するiPadであればUSB PDを使った急速充電が問題なく利用できる。
Apple Storeで購入したもの
続いて本日の大本命。Apple京都で購入したものを紹介していこうと思う。
Apple!!!!!!!!!!!!!!
まず一つ目は
...
...
...
2000円の画面拭きこと信者の布!!!!!!!
MacBook Pro14インチと同日にオンラインで密かに販売が開始され一部のApple信者で有名になった「Polishing Cloth」をついに購入。これで君も真のApple信者だ()
おそらく健全なApple信者の皆さんはApple Storeを訪れると「何かを買わなければ」という使命感に駆られると思うので、そんな時に2000円で買えるこのPolishing Clothはリーズナブル(大嘘)で本当にオススメ。是非お土産感覚で検討してほしい()
次は2つ目。ここからは比較的ガチで欲しかったものを取り出していく。
2点目はApple Watchで使えるType-C接続の純正の充電ケーブル。
Apple Watchのケーブルを購入したのは何気に初めて笑。一応、付属品の充電ケーブルは一本は持っているのだが
kenboapplegadget.hatenablog.com
以前ご紹介したANKERのワイヤレス充電器でApple Watchの充電を行うために組み込んでいて、今回のような宿泊を伴う外出をする時に持ち運ぶことはほぼ不可能。
なんだかんだApple Watchも1日に一回は充電しないとバッテリーが持たないので、先ほどのC to Lightningケーブル同様こちらも外出用として購入した。(ちなみにANKERやSatechiの持ち運び用充電器も検討したが、Series7以降の「急速充電機能」を使うために純正品を選択している)
そして大トリを飾る3点目は...
...
...
...
incaseのAirPods Pro用ファブリックケース!!
僕としてはAirPodsのデザインを損ねるケースの存在にやや懐疑的な意見をもっているが、アップルが大好きなんだよさんも紹介していたこのケースだけは例外。
ファブリック素材を使っているため手に取った時の手触りは最高だし、テッカテカのクリアケースにありがちな
- 指紋
- 傷
が目立ちにくい仕上がりで尚且つAirPods Proの美しいフォルムを損なわない完璧なケース...(と僕は思っている)
Apple公式が取り扱っている商品ということもあってか
- ケースをつけた状態での再ペアリング(背面のボタンが押せる)
- ケースをつけた状態でのワイヤレス充電(これは必須)
にもきちんと対応していて、ケースを装着したとしても以前と変わらない感覚での運用が可能。それでいて価格も手が出せる値段だったので今回思い切って購入してみた次第だ。
開封
1 Polishing Cloth
まさか自分が信者の布を買うことになるとは笑
ペリペリペリ...
オープン!
早速中身を取り出していく
右下にはAppleロゴが...この時点で満足感はすごい笑
中に入っている紙を見てみると
「全てのApple製品で安全に使えますよ」という文言が。
ということで早速手持ちのiPad Air(2019)でその性能を試してみることに。
2〜3分ぐらい画面を拭いた結果がこちら。肉眼で見ると細かい汚れは残っているのだが、パッと見た感じだとほぼ全ての指紋汚れを落とすことができた。これが純正の力。これこそが2000円の画面拭きの実力。
ちなみに使用感としては至って普通の画面拭きで特段変わった事はない笑。強いていうならご覧のように指紋を落とす力が半端じゃないのとApple純正故の満足感を得られることがメリットというべきだろう。
2 純正Apple Watch充電ケーブル(Type-C版)
先ほども言った通りこれは本当に欲しかった製品。というか今日の晩Apple Watchを充電するためにも「すぐ開けてすぐ使いたい」。
いつも通りペリペリを外し
中身を取り出す。
ケーブル自体はこのようにきれいにまとめられていた。
再度ケーブル側についているペリペリを剥がすとケーブル本体を取り出せる。
ケーブル全体はこんな感じ。とはいえ基本は付属品のケーブルと作りはほぼ同じなので
電源アダプターに接続する方がType-Cなこと以外、使い方自体が大きく変わる事はない。
ただし唯一の変更点としてApple Watchに接続する端子の周りが白いプラスチックからアルミに変更されているのは意外だった。特に使用時に変化があるわけではないが、Apple製品に装着するアクセサリーとしては絶対にこっちの方が見た目はいいと思う。
そうこうしているうちにApple Watchの充電がそろそろヤバくなってきたため実戦投入。
使い方自体はとてもシンプルでMacBookや電源タップに備えられているType-Cとケーブルを接続して
もう片方をApple Watchに装着するだけ。対応するApple Watch(Series7以降)と電源アダプターがあれば30分で80%以上の充電が可能な急速充電機能を利用することもできる。
もちろん純正品なのでOSのアップデート等に左右されることもなく安心して使い続けることが可能だ。
3 Incase AirPods Proケース
ピンクとブラックがラインナップされている中、今回は無難にブラックを選択した。
どうやら下に引っ張ればいいらしい
指示通りに箱を引っ張るとケース本体とお目見え。
そしてコチラが気になるケース本体。あぁ...手に持った時の手触りがとても優しい。
ケース自体の厚みはこの手の製品にしては比較的薄め。ゆえに衝撃吸収の観点から見ると微妙なのだが、そもそもケースが壊れるレベルでAirPods Proを地面に叩きつける(落とす)ことなんてそうそうないので問題なし。それよりも分厚くしすぎて
- AirPods Proの美しいデザインを損なう
- ワイヤレス充電機能が使えなくなる
方が大問題。(僕にとっては)
AirPods Proに取り付けてみる。
初めに下側のパーツを取り付けてから
前後ろに注意して上側のパーツを取り付けると装着完了。
やっぱりApple Storeで取り扱われているアクセサリーだからこそ純正品に負けない一体感を感じるし
ケース収納状態でもAirPods Proのフォルムを大きく損なっていないのもApple信者としては嬉しいポイント。
ちなみにこの状態でも有線での充電やはもちろん
ワイヤレス充電も行うことができるほか
- 背面ボタン長押しの再ペアリング
- 充電インジケーターの確認
も問題なく行うことが可能だ。
今回の総括
次はApple Watchのバンドを買いたい
というわけでホテル内で一人静かな戦利品のチェックは終了しました笑
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2022年2月27日
開封の様子と簡単なレビューをまとめた記事は後日アップロードします。 https://t.co/8gppOTN7FQ pic.twitter.com/cqMAEeKcYx
少し長くなってしまったが、学生Apple信者のプチ開封会はいかがだっただろうか?
いやぁ...普通の家電量販店でも1万円使う機会は中々ないのにApple Storeだと「1万円ぐらい使うか」となるのが本当に恐ろしい笑。まさか信者の布を自分が買うとは思ってもいなかったし...
ただ、まぁこういうことも含めて楽しいと思えるのがApple Storeの訪問なので今後も機会があれば積極的に続けていこうと思う。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。