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SONYのWF-1000XM4が待ちきれずにプライムデーで購入したAirPods Pro。
今回は数あるApple製品の中で特にお気に入りなApple Watchとの組み合わせについて、その魅力を記事にまとめていきたいと思う。この組み合わせ本当に最高。
それでは今回も行ってみよう。
Apple WatchとAirPods Proの組み合わせが最高すぎる件について
大好き
と口に出してしまいたいほどにこの2つの製品の組み合わせは秀逸。最高。Magic。
特にApple Musicを使った時の連携力がやばい。本当にこれだけでもAirPods Proを使う価値があると僕は思っているぐらい。
iPhoneをバックに突っ込んだ状態で快適に音楽が聴けるぅぅぅ!!!!
Apple Watch版のミュージックアプリの機能としてiPhoneの音楽再生をコントロールできる機能があるのだが、AirPods Pro(Apple純正イヤホン・ヘッドホン)以外の場合
- ワイヤレスイヤホンを耳につける
- iPhoneと接続
- Apple Watch側で音楽を再生
という工程を踏まなければいけない。これバックにiPhoneが入っている状態だと接続するため(もしくは接続できたか確認するため)にいちいち取り出さなければいけないので結構めんどくさい。
AirPods Proの場合iPhoneとApple Watchに同時接続が可能で耳につけてApple Watch側で操作してやるだけでどこでも快適に音楽を聴くことができる。もちろんノイズキャンセリングが効いた状態でだ。
そのためiPhoneをワイヤレスイヤホンに繋いだりするためにバックやポケットから取り出す手間が一切かからなくなる。あぁ...この手軽さが本当に素晴らしい。
Apple Watch内の音楽もそのまま聴ける
「AirPods ProはiPhoneとApple Watchに同時接続が可能」という特徴を活かせば、Apple Watch内の音楽を聴く時も特に切り替え操作をすることなく引き続き音楽を楽しめるのもメリットとして付け加えておきたい。
これがApple以外のイヤホンだと切り替え作業が必要になるので(iPhoneに繋がっているイヤホンをApple Watchに接続する必要がある)それが不要のAirPods Proはかなり楽。
このサイズでノイキャン付き
ここまで「AirPodsとApple Watchは接続面で他のイヤホンよりもシームレス」ということをお伝えさせていただいたのだが、ぶっちゃけそれだけで言えばAirPods Proを買わなくてもノーマル版のAirPodsやBeatsのイヤホンを購入すれば同じようなことができる。
ではAirPods Proでないといけない理由と何か?それは「AirPodsとほとんど変わらない大きさでノイズキャンセリングが使えること」
Apple Watchを使って音楽を聴くことが多い「外出先」でノーマル版のAirPodsを使うと、高確率で車や街の喧騒音が音楽体験を邪魔してくる。少なくとも「音楽の後ろで何か音がする違和感」を感じながら音楽を聴くことになるため若干のストレスを感じてしまう。
その点AirPods Proであればノイズキャンセリングを使って周りの雑音に左右されることなく音楽の世界に没入できる。しかもできる限りめんどくさい手順を踏まずにだ。
外出先で、しかもiPhoneよりも気軽に音楽を楽しみたい場面で使うApple Watchだからこそ簡単に使い始めることのできるAirPods Proを使うメリットは大きいと思う。
今回の総括
音楽再生がポケットの中で完結する未来
この暑い時期
- 小型
- ノイキャン付き
- 完全ワイヤレス
- Apple製品とのシームレスな連携
を備えたAirPods ProとApple Watchの組み合わせはただただ快適でしかない。しかもノーマルのAirPodsと違ってノイキャン付きなので外の環境に左右されることも少なくて済む。
複数のApple製品を持っていればApple WatchからMacへの引き継ぎも簡単だし...ほんとApple製品の連携力には驚かされる。
もし、この記事を読んでいる時点でApple WatchとAirPodsをお持ちでないなら是非とも購入の視野に入れて欲しい。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。