先日整備済み品にもApple Watchが登場し、最新のApple Watchを格安で手に入れることができるようになった。
しかしこの整備済み品。注意点を理解して購入しないと人によっては後で後悔してしまいかねない。そこで今回は整備済み品のApple Watchを購入する際の注意点をまとめていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう。
まず初めに
この記事を読み進めてくいく前に以下の記事に目を通しておくと理解度が深まるのでオススメ。
kenboapplegadget.hatenablog.com
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それぞれ整備済み品についての説明とApple Watchの整備済み品に関しての情報をまとめている。
整備済み品版Apple Watchを購入する際に気をつけるべき3つのポイント
僕がお伝えしたいことは3つ。
- 完全な新品ではない
- 自分の欲しいモデルが手に入るまでに時間がかかる可能性がある
- Apple Watch Studioは利用不可能
Apple Watchを購入する上で大切な3点にのみフォーカスと絞った。ここだけしっかり抑えて購入するのであれば整備済み品はいい買い物になるだろう。
1 完全な新品ではない
Apple Watchに限った話ではないのだが、基本的に整備済み品は何らかの理由で一度返品された製品を「再整備」という形で提供しているので「新品レベル」の品質を誇ってはいるが完全な新品ではないことを頭に入れておくべきだ。
とはいえこれは頭の片隅に入れておくくらいのレベルの問題。実際に届く商品はとても綺麗なものがほとんどなためそこまで気にすることでもない。
2 自分の欲しいモデルが手に入るまでに時間がかかる可能性がある
新品のApple Watchとは違って整備済み品のApple Watchは在庫に限りがある。故に自分の欲しいケースとバンドの組み合わせがいつまでたっても入荷されないケースなんてザラにある。
確かに整備済み品のApple Watchは通常よりも格安で購入できるとはいえ、場合によってはいつ手に入るのかがわからない整備済み品のApple Watchを買うよりも自分の欲しいモデルが確実に手に入る新品の方がいいケースもある。
なんだかんだ言って一番もったいないのはApple Watchを手に入れられないことによる「時間的損失」なので個人的には自分の欲しいモデルが1ヶ月入荷されないのであれば新品での購入をオススメしたい。
3 Apple Watch Studioが使えない
例えばアルミニウムのケースにレザーバンドをつけたいなど新品のApple Watchでは購入時にApple Watch Studioというバンドとケースを自由にカスタマイズできるサービスが存在するのだが、当然在庫限りの整備済み品のApple Watchではケースとバンドを自由に組み合わせることができない。あくまでも在庫の組み合わせの中から選択することになる。
「このバンド美しいなぁ...」「このケースとこのバンドの組み合わせが欲しいなぁ」という方は最初から自分の欲しい組み合わせをオーダーできる
新品のApple Watchをの購入の方が良い。なんだかんだ言って後からバンドを購入するのは整備済み品を購入するよりもお金がかかるケースがほとんど。
今顔の総括
確かのお得な製品。しかし注意点を理解した上での購入を
基本的に整備済み品は新品よりも価格設定が安いので一見お得そうに見えるかもしれない。しかし場合によっては新品を購入した方が安上がりというパターンもあるのでそこは自分の使用用途とうまく照らし合わせ、なおかつ整備済み品の注意点をしっかりと理解した上で購入することをオススメする。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。