ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)

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【ここだけはしっかり金を使え】Macのメモリは16GB以上にカスタマイズすべき理由

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この記事を読んでくださる方の中にはMacの購入を検討されている方もいるのでは無いだろうか?
今回はそんなMacを購入する際に絶対に後悔しないカスタマイズとして「メモリ」に関して僕の思うことをまとめていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう。

 

 

 

そもそもメモリって何?

メモリを簡単に説明するなら「机の広さ」にあたるもので、単純に多ければ多いほどいろんな作業を同時にこなしてもパソコンが重たくなることを防ぐ事ができる。

よく「ストレージ」と勘違いされるがあれはデータをしまっておく「引き出し」の役割を果たしていてこの記事で紹介する「メモリ」とは違うものなので注意しよう。

 

これでもメモリは8GBで十分といえるだろうか?

MacBook Pro 16インチを除くMacBookシリーズやMac miniiMacの基本メモリ容量は8GBだ。

「別に動画編集とかの重たい作業もする予定はないし8GBで十分だろ!」

と思うかもしれない。ただあなたはこの画像を見てもそう断言できるだろうか?

以下の画像を見て欲しい

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すでにメモリを使い切っているのがお分かりいただけるだろう

矢印で指している「スワップ領域」というところを見て欲しい。これはすでにメモリ(机の上)がいっぱいでSSD(引き出しの中)の一部を使っている状態を示している。

ちなみに僕の普段のMacBook Proの使用用途は

  • ブログの執筆・管理
  • 動画視聴
  • 音楽鑑賞
  • 資料作成(Office、iWorkを使用)
  • メール、LINE、Slackの返信

などの軽い用途でしか使っておらず、決して「重たい作業をしているからそうなるんだろ!!」というわけではない。しかもこれ何か作業しているわけでもなくMacBook Proを起動させているだけ」の状態でだ。

もちろんMacBook Proを使ってブログを書いたりする際にはここにブラウザや音楽を流す用のミュージックアプリを立ち上げるのでますますメモリは足りなくなる。

さぁ!ここまできてもあなたはメモリは8GBで十分と言い切れるだろうか?

...と若干言いすぎている感も否めないがそれでもメモリを16GBにした方が良いと思う理由はある。

 

1 通知を受け取る系のアプリはバックグラウンドで動作せせる必要があるから

Macを購入する前に

「アプリなんて同時に何個も立ち上げて使わねーよ」

と考えているようならそれは間違いだ。実はあなたの思っている以上にMacは後でアプリを立ち上げておいて使う事が多い。

例えば僕の愛してやまないBetterTouchToolもバックグラウンドで動作させていないと使えないし、CatalistでiPadから移植されたアプリを除いたMacのメッセージ系アプリは立ち上げておかないと通知を受け取る事ができない(LINE、Slack、純正メールアプリなど)

(BetterTouchToolのレビュー記事はこちら)

kenboapplegadget.hatenablog.com

僕も実際にこの記事を書いている時点で立ち上げているアプリは

合計7つ。必要のないアプリ(ミュージック、Slackなど)を除いてもすでに4つのアプリ(Dropbox、OneDrive、BetterTouchTool、Chrome)を同時に使っていることになる。

しかもブログを書く際に僕は最低でも3つ(ブログ編集画面、情報収集用、新規タブ)の3つを立ち上げながら書く上にChromeは結構メモリ容量を圧迫する。故にそこまでアプリを立ち上げて使わないと思っていても意外と複数のアプリを立ち上げて使う事がお分かりいただけるはずだ。

 

2 あらゆる面での快適性が増すから

一部の重たい作業でしか違いが出てきにくいCPUと違ってメモリはそもそもMacを使う全ての局面での快適性が増す。特に先ほども書いたように「意識せずに複数のアプリを立ち上げて作業する」時においてメモリが8GBと16GBでは快適性が全然違う。

僕の場合ブロガーをやらせてもらっている手前Macでは文字を打つ事がほとんど。そんな時macOSに搭載されている「ライブ変換」という機能を使う際に複数のアプリを立ち上げている状態でメモリが足りなくなると極端にライブ変換の動作が遅くなってしまう。

そうなると今立ち上げているアプリを終了していく必要があるわけだが当然その間は作業が止まってしまうし、メッセージ系アプリだと通知を受け取れずに通知を確認するためだけにiPhoneiPadを確認する必要が出てくる。

これだと作業効率は下がって最悪の場合大事な通知を逃しかねないので「快適性」を手に入れるためにメモリを倍にするのは決して悪い判断ではないと思う。

 

3 Macでやりたい事が増えてもある程度まで対応できるから

Macを触るとやりたい事がどんどん増えてくる。僕自身もMacを触ってからYouTubeに動画を上げることに。そんなことなんて購入当初は考えてもなかった。

こんな風にやりたい事が増えてくるに従ってMacでこなすタスクの量は必然的に増える。もちろん使うアプリもどんどん増えてくるだろう。

そんな時に真っ先に重要になってくるのが「複数のタスクを同時にこなしても快適かどうか」。ぶっちゃけCPUの処理能力やストレージの容量は後で気になってくる事だ。

しかもメモリは「購入時」にしかカスタマイズが行えない。だったら少し先のことを見越して倍にしておく方が良いのではないだろうか?

 

今回の総括

「使える」と「快適に使える」は似て非なるもの

 ウェブ上では「メモリ8GBでも使えるから十分」と言う意見もあるが、個人的には「使える」と「快適に使える」は似て非なるものだと考えている。

あくまでも「使える」と言うのは最低限の基準を満たしているだけの状態であって今後Macで行うタスクが増えていた時にも「最高のパフォーマンス」で使えるとは限らない。一方「快適に使える」と言うのは目先だけの快適さではなく「2〜3年後」の使い方にもしっかり対応できるものだ。

Macは魅力的な分値段も高い。カスタマイズをすればもっと高くなるだろう。ただかけるべきところにしっかりお金をかけたカスタマイズを施せばリターンも相当高くなる。是非新品でMacを購入する際は「メモリ」だけはカスタマイズしてみて欲しい。

今回は以上だ。ではまた次の記事で。