iPadOSからマウスの使えるようになったiPad。今回はそんなiPadにピッタリなマウスを購入したので開封レビューをしていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう。
今回購入したマウス
今回僕が購入したのはSatechiさんの「Satechi M1 アルミニウム Bluetooth ワイヤレスマウス」という製品。
Amazonのページを見てみるとスペースグレイの他に
- シルバー
- ローズゴールド
- ゴールド
と言ったカラバリがあるのでApple製品との親和性が非常に高いと言えるだろう。
開封!!!!!
箱に入った状態で送られてきた
おぉ....箱のイラストからして美しさが伝わってくる。「Simple is best」
Satechiのロゴマーク
あぁ...美しい。美しいぞぉぉぉぉ!!!
背面には機能面の説明がイラストで書いてある
箱のサイドはこんな感じ
ここにも大きいSatechiのロゴマーク
左下には商品名
上の方にテープが....これはやるしかない
Let's ペリペリ Time!!!!!!!
そして箱の中身を出していくと...
キタァァァァァァァァァ!!!!!!
分かってはいたが想像以上に質感は高い
このツートンカラーがいいアクセント
下には充電ケーブルが入っている
トレイから取り出してみる
おぉ?
軽い笑
スルスルスル〜
かっこいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
少し取り乱してしまったが、付属品はこんな感じ。
- マウス本体
- 充電ケーブル(Type-C)
- 説明書
Apple製品同様付属品はとてもシンプル。
充電ケーブルはUSB-A to Type-Cのケーブルが付属している。
外観レビュー
正面はスペースグレイのアルミとブラックのツートンカラー。
横から見ると分かる通り全体的にMagic Mouseを意識したような薄いデザインになっている。
ボタン部分はこんな感じ。ボタン数はシンプルな3ボタンでショートカットキーなどはついていない。
ちなみにボタン周りはダイヤモンドカット加工が施されており、高級感を醸し出している。
このホイール部分までスペースグレイカラーになっているあたりさすがと言える。
裏面には
- 電源ボタン
- ペアリングボタン
が配置されている。
全体的にシンプルなデザインで「握りにくいのかな?」と考えてしまいがちだが、そんなことはなくしっかりと手にフィットするので握り心地は良い。
形的に昔Appleが出していた「Mighty Mouse」と同じようなグリップ感だ。
Apple製品と並べてみよう。
「純正品じゃないのか!?」と思えるぐらいにスペースグレイの色味が完璧。他社の製品だと若干スペースグレイが薄かったりすることがあるがSatechiのマウスに関しては一切そんなことを感じない。
デザインがシンプルな分、iPadやMagic KeyboardといったApple製品との相性は抜群で使っていて楽しくなる。
うん。素晴らしいの一言。
使用感レビュー
ここからは実際にiPadに接続して使っていこうと思う
まずはiPad側で
設定→アクセシビリティー
に進んで
「タッチ」という項目をタップ
その次に「AssistiveTouch」をタップ
AssistiveTouchをオンにしたあと同じ項目内にある「デバイス」をタップ
最後にBluetoothデバイスという項目をタップしてiPad側の操作は終了。あとはマウスの電源をオンにしてiPadで接続してやるとこんな感じのマウスポインターが現れてマウスが使用可能になる。
実際に数時間このマウスとiPadを使用をしてみたが、キーボードを使う時の作業効率性が上がった。というのもマウスを使えばキーボードから手を離すことがなくなるからだ。
あと各スイッチにショートカットを割り当てられることで、さらに作業効率を高めることも可能。ちなみに僕は左クリックを「シングルタップ」、右クリックを「dock」、ホイールを「ホームボタン」に当てている。
今回の総括
iPadでパソコンライクな使い方を検討しているなら必須のアイテム
もしあなたがiPadをパソコンライクに使いたいと思っているのであれば、このマウスは良い選択肢の一つになるだろう。
デザインもApple製品とぴったりな上に、持ち運びもしやすいのでiPadとの併用には最適。実際に使っても動作は快適そのものなのでiPad用のマウスを考えているならぜひ検討してみて欲しい。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。