ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)

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【まとめ記事】まさかのタイミングでの新製品。学生Apple信者による2023年1月の新製品3種まとめ(新型MacBook Pro14インチ、新型Mac mini、新型HomePod)

一昨日と昨日の夜、Appleがウェブ上にて3つの新製品を発表した。
今回は唐突とも言えるタイミングで発表されたMacBook Pro14インチ(2023)とMac mini(2023)、HomePod(第2世代)についてまとめていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう。

 

 

 

 

今回発表された3つの新製品

さて、冒頭でもお話しした通り今回ウェブ上で発表されたのは

  • MacBook Pro14インチ&16インチ(2023)
  • Mac mini(2023)
  • HomePod(第2世代)

の3種類。

基本的にはどの製品もマイナーアップデートなのだが、HomePod(第2世代)に関しては2年ほどストアから姿を消していた期間があったため、マイナーチェンジというよりは復活という印象が強い。

とはいえマイナーチェンジに変わりはないので、そこまで急いで買う製品でもないのかなと思う。

 

MacBook Pro14インチ&16インチ(2023)

僕自身も愛してやまないMacBook Pro14インチ(16インチ)の新型機がついに登場。

マイナーチェンジということで筐体デザインや基本装備にほぼ差はないものの、今回新しく搭載されたM2 Pro(M2 Max)チップのおかげで唯一の欠点と言っても良かったバッテリー駆動時間の改善がなされている。

小幅な改良とはいえ先代モデル唯一の不満点だっただけに、この年次改良はデカい。実機を触ってみないことにはどれほどバッテリーパフォーマンスが改善されたかは分からないが、もし大幅に改善されているならかなり買いなモデルといえるだろう。

 

Mac mini(2023)

先代モデルから3年越しの新型機。

MacBook Pro14インチ(2023)と同じように基本的にはチップのアップデートのみで筐体デザインや基本装備は同じなのだが、今回最大の注目ポイントとしては上位モデルとしてM2 Proチップを搭載したグレードが設定されたのは注目だ。

MacBook Pro14インチと同じ性能のマシーンが10万円以上安く手に入るのは魅力的

M1モデルとそこまで使い勝手が変わらないM2モデルと違って、M2 Proモデルは

  • 性能のキャパ(限界値)が上がる
  • 同時出力出来るディスプレイの枚数が増える
  • Thunderbolt4端子が増える(4つになる)

とデスクトップ運用するにあたって明確に使い勝手が良くなるスペックアップが施されているので、個人的にはかなりオススメ。

というかM2モデルを買うぐらいなら使い勝手がほぼ同じM1モデルを整備済み品や中古で安く手に入れた方がお買い得だと思う((ボソッ…

 

HomePod(第2世代)

そして最後はまさかの復活を遂げたHomePod(第2世代)

まさかの復活

ただ基本的なデザインは一切変更なしで、アップデート点も内部のチップの変更とスマートホームの新規格「Matter」に対応したぐらいで目立つ変更点も無し。

各機能も先代からの引き継ぎという感じで見た目だけでは初代と第2世代を区別することは不可能と言っても良い。

まぁ、一人のApple信者としてはAppleが作る最高のスピーカーをまた購入できる状況になったこと自体嬉しいことなのだが...()

 

今回の総括

ど安定のマイナーチェンジ。基本的に焦って買う必要は無し。

見ての通り、今回の新製品3つは全て先代モデルの不満点を潰したマイナーチェンジモデルだ。故に購入しにくい状況になるとは想定できないので焦って買う必要は全くない。

それにしてもMac mini以外値上げになったのが痛い...MacBook Pro14インチ(2023)なんて僕が購入した時より6万円近く値段が上がってるし...

物価高と円安(最近はマシになってきたが)のWコンボが恐ろしすぎる((ボソッ…