ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)

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【基本的にはWi-Fiモデルがオススメ】僕がCellularモデルのiPadを使い続けている理由とCellularモデルのメリットを解説

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kenboapplegadget.hatenablog.com

iPadを購入される方の中にはCellularモデルを購入するかWi-Fiモデルを購入するかどうか悩んでいる方もおられるのではないだろうか?
今回はそんなCellularモデルに関することを実際に僕がCellularモデルを使い続けている理由やメリットと併せて解説をしていく。しかし記事のタイトルにもあるように僕はWi-Fiモデルの購入をオススメしているので最後にWi-Fiモデルがオススメの理由についても書いていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう。

 

 

 

iPadに存在する2つのモデル

現在AppleiPadのラインナップは大きく分けて4種類(mini、無印、Air、Pro)に分類されるがその各モデルの中にも2つのモデルが存在する。それが「Wi-Fiモデル」と今回紹介する「Cellularモデル」。そして冒頭でも書いたように僕はCellularモデルを4年間愛用し続けている。

そしてそれぞれの違う点を簡単にまとめると

  • どこでもインターネットに接続できるかどうか
  • GPSが使えるかどうか
  • 本体のデザイン
  • 価格

この4つ。

 

1 どこでもインターネットに接続できるかどうか

Wi-Fiモデルはその名の通りWi-Fiがある場所でしかインターネットに接続できない。そのため外出先でインターネットを使った機能を使うのは基本的に不可能でポケットWi-Fiを持ち運ぶかカフェにあるWi-Fiスポットを探す必要がある。

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CellularモデルのみSIMカードを使った単独データ通信に対応

一方CellularモデルはiPhoneと同じSIMカードを本体に突っ込むことでWi-Fiの有無を気にせずともインターネットを使った各種機能をどこでも使うことができる。

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なんだかんだ言っでiPadはネットに繋がっていなければフル機能を使うことは不可能。iPadのポテンシャルを場所を気にせず最大限に発揮できるのがCellularモデルの大きなメリットになる。

 

2 GPSが使えるかどうか

CellularモデルのiPadにはGPSが内蔵されているのでGoogleMapをはじめとする地図アプリを使ってカーナビ代わりに使うことが可能...なのだが10インチクラスのiPadはカーナビで車を運転しながら使うよりも出先の旅館などで「次の日の予定を立てる時に周辺のおすすめスポットを調べる」といったまとめて情報を取得する用途の方が強い。それにカーナビとして使うならiPhoneのサイズ感が取り回しがしやすいことを考えれば「GPS搭載」でCellularモデルを購入する必要はないと思う。

 

3 本体のデザイン

iPad Air(2019)を基に比較

まずはCellularモデル

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単独通信をするためのアンテナ線

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横にはSIMカードを入れるためのSIMトレー

続いてWi-Fiモデル(実際に所有していないのでApple公式の画像で比較)

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アンテナ線のないシンプルなデザイン

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もちろんSIMカードを入れるスロットはなし

デザインの違いは単独通信をするために必要なもののみでそれ以外の基本的なデザインは両モデルとも共通だ。

 

4 価格

おそらく多くの人が購入するのであろうiPad(第8世代)128GB Wi-Fiモデルの価格が44800円(税別)に対して全く同じ構成のCellularモデルの価格は59800円(税別)。その差はおよそ15000円になる。

この金額の差は結構な大きさでiPadのアクセサリーでいえばApple Pencil(第1世代)とSmart Coverを購入できるし、もう少し頑張ればAirPods(第2世代)を購入できるほど。

様々な製品を組み合わせることにメリットがあるApple製品だからこそ生活の質を上げてくれるその他のApple製品が買える15000円という金額はかなり大きな差になってくる。

 

ぶっちゃけた話 Cellularモデルできることの大半はWi-Fiモデルでも出来る

Cellularモデル最大のメリットとなる「どこでもインターネットに繋がる(単独データ通信)」だがぶっちゃけ同じようなことはWi-Fiモデルでもできてしまう。具体的にはモバイルWi-Fiルーターを持つやiPhoneテザリング(モバイルWi-Fiルーター代わりにする)機能で大体賄える。しかも後者の方法は同じApple IDでログインしているiPhoneであればめんどくさいパスワードの入力なしでインターネットに接続できる。

しかし...僕はWi-Fiモデルで同じようなことができると分かっていてもCellularモデルを手放すつもりはない。それに同じことができるとしても15000円を出してCellularモデルを購入する価値は十分にあると思っている。

 

外出先でWi-Fiモデルをネットに繋ぐのは結構めんどくさい

先ほどWi-FiモデルはポケットWi-Fiテザリングを使えば外出先でもネットに接続できることができると言ったが実はこれ Cellularモデルと比べるとかなり非効率なやり方。

例えばテザリングをするにしても

  1. iPadのロックを解除
  2. Wi-FiネットワークからiPhoneを選択
  3. 接続完了

という手順を踏まなければいけないし、テザリング中に大きくバッテリーを消耗するiPhoneのことを気にしながら使わなければならない。

これがポケットWi-Fiだとさらにめんどくさくて

  1. ポケットWi-Fiの電源を入れる
  2. iPadのロックを解除
  3. Wi-FiネットワークからポケットWi-Fiを選択
  4. 接続完了

といった具合に先ほどのiPhoneでの作業に加えてポケットWi-Fiの入・切が必要になる上に使い終わったらいちいちポケットWi-Fiの電源を切らなければならずネットに繋ぐだけなのにものすごく非効率。それにネットをするのためだけにフリーWi-Fiを完備しているカフェやホテルを探すのもめんどくさいだろう?

これらの手間がCellularであればiPadのロックを解除するだけでネットに接続できるのだから「時間的損失」の面から言えばかなり効率的だ。もちろんタダでネットに繋がるわけではないので「毎月の維持費がかかるのがなぁ...」という声も分かる。だからポケットWi-Fiを持っておきたいというのも分かるのだが...

 

Wi-Fiモデルでデータ通信するためだけにポケットWi-Fiに金を突っ込むのはお金と時間の無駄

はっきりいってしまおう。Wi-FiモデルのiPadのためにポケットWi-Fiを契約して毎月無駄な出費をするぐらいであれば最初に痛手を伴う Cellularモデルを購入して格安大容量SIMカードにお金を突っ込んだ方が費用対効果は高い。

というのもポケットWi-Fiは先述のようにネットに繋がるまでに手間と労力がかかるし、ネットを使うためだけにわざわざ余計な荷物が増える。それに万が一バッテリーが切れていた場合にはネットに繋げられないことだって考えられる。

これが「格安大容量SIMカード+ CellularモデルのiPad」であればネットに接続するまで面倒な手順を踏む必要もなく、iPadをネットに繋げるための余計な荷物や充電管理する端末が増えることもない。しかも維持にかかるお金はポケットWi-Fiと同等かそれ以下。もう契約しない理由がない。

最初の出費は痛いがWi-Fiモデルを無理やりCellularモデル風に使ってストレスを溜めるよりもものすごく快適にiPadを使えるのであればお金を突っ込む価値はあると思わないだろうか?

 

僕がCellularモデルを使い続ける理由

さてここまでCellularモデルのメリットを書きまくってきたわけだがここからは僕がCellularモデルを使い続けている理由を解説していこうと思う。

 

1「iPad+Smart Keyboard」のポテンシャルを最大限発揮できるから

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現在僕はiPad Air(2019)にSmart Keyboardを取り付けてMacBook Proで行っているブログ執筆サポートするサブデバイスとして外出先などを中心にiPadでブログの記事を書くことも多い。

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本体重量の軽さやモバイル向けOSというのもあり機動力は抜群

そんな時iPadをネットに繋げるための無駄な時間と手間のせいでブログの執筆意欲が落ちてしまうのは本末転倒。それにこの組み合わせの最大のメリットは「場所を選ばずスキマ時間にブログの執筆を行える」ことなのでそれを最大限活かすためにもCellularモデルとの組み合わせが最も良い。

2 どこでもiPadをフル活用できるから

iPhoneと同じようにiPadもネットに繋がらなければ「画面の大きいマルチメディアプレイヤー+ちょっとしたゲーム機」にしかならない。

iPadはネットに繋がってこそ効率的な情報収集やどこでも使える簡易パソコンといったメリットが発揮される。故にiPadをフル活用する上では「どこでもネットに繋がる」というのは大きなアドバンテージになるし、それだけの価値は十分にあると思う。

 

3 維持費がそこまで高くつかないから

よくCellularモデルを使っていると「維持費が高いんじゃないの?」と言われるが全くそんなことはない。

先ほども言ったようにWi-FiモデルのためにポケットWi-Fiを契約するお金とCellularモデルのためにSIMカードを契約するお金は同額かポケットWi-Fiを持つよりも価格はやす場合がほとんど。しかも後者は縛り期間による違約金もなければ

  • 充電管理の必要なし
  • 荷物が増えない
  • どこでも気軽にネットを使える

とメリットだらけ。ぶっちゃけここまで格安SIMが充実してきた今わざわざポケットWi-Fiを契約するメリットはほとんどないと言ってもいいだろう。

 

しかし...基本的にはWi-Fiモデルの購入がオススメ

「ここまで書いておいてなんなんだよ!?!?」と思われるかもしれない。しかし僕がiPadを知人に勧めるときはCellularモデルではなくWi-Fiモデルの購入をオススメしている。まぁもう少し正確に言えば「Cellularモデルに突っ込む金でストレージ容量の大きいモデルの購入」をオススメすることが多い。

というのも多くの人にとってiPadWi-Fiモデルでも十分やっていけるし、若干めんどくさいがテザリングを使って外出先でネットに繋げることは可能。iPadをそこまでネットに繋ぐ機会が少ない人にとっては毎月無駄にお金を出費するよりもこちらの方がいいはずだ。

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またCellularモデル購入のためにケチってストレージ容量の少ないモデルを購入すると自分のれたいアプリが入れられなかったり、ストレージをずっと管理しなければいけなかったりと

「Cellularモデルのメリット<<<<<<iPadを使う上でのストレス」

の方が勝ってしまう状況になるのでまずは後から対応できないストレージにお金を突っ込んで必要になれば次買い換えるときにCellularモデルにしてもらうというのをオススメする。

 

Cellularモデルの購入がオススメの人

  • iPad購入に使うお金に余裕がある人
  • 少しでもiPadを外出先でもネットに繋ぎたいと考えている人
  • Smart Keyboardとの組み合わせで簡易パソコンとして使ってみたいと思っている人

これらの要素に2つ以上当てはまるのであればCellularモデルの購入がオススメ。

やはりiPadiPhoneのように取り回しがしやすくなりどこでもiPadをフルパワーで使えることによるメリットは計り知れないものがある。維持費も格安SIMの契約でどうとでもなるのでそこまで気にする必要もないだろう。

逆にこれらの用途に当てはまらないのであれば無理してCellularモデルを購入するよりもより大きいストレージのモデルを購入したりApple PencilをはじめとするiPadの周辺機器を揃えてiPadを快適に使うための環境を構築した方が良さそうだ。

 

今回の総括

Cellularモデルのメリットはかなりデカイ。しかしまずは後からどうしようもできないことにお金を突っ込め

Macでもそうだが基本的に何かしたカスタマイズを施す時は後からどうとかできるものではなく購入後からは変更が効かないものにお金を突っ込んだ方がいい。そうすれば後からストレスを感じる可能性がグッと減るからだ。

iPadのCellularモデルも便利な反面、必要な人を選ぶ機能でもあるのでまずはiPadライフを快適なものにするガジェットなどにお金を使って欲しい。

今回は以上だ。ではまた次の記事で。