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以前、デスク周りの記事を公開してからもキーボードとマウスを変更したり、ドッキングステーションを導入したりと少しずつ改善に努めてきた。
今回はそんなコタツデスク環境をより良いものにするケーブルを購入したので簡単な開封レビューとセットアップを行っていこうと思う。完全自己満足の記事になってしまうが興味のある方は最後までご覧いただければ嬉しい。
それでは今回も行ってみよう。
今回紹介する商品
今回紹介するのはCable Master製のThunderbolt3ケーブル2m。もちろんしっかりと認証を受けているアクティブタイプ。
選んだ理由は単純で有名なブランド製で安心感があったのと2mと言うものすごく長いケーブルでありながらThunderbolt3の理論値である40Gbps出せる点で選んだ。
現在のコタツデスクの不満点
冒頭でも紹介したようにキーボードやマウス、さらにはドッキングステーションを導入したことで飛躍的にコタツデスク環境は改善しているのだがただ1つ不満点があった。それは...
ドッキングステーションとの接続に使用しているケーブルが短過ぎてMacBook Proをコタツの端ギリギリにしか設置できないと言うところ。
ちなみに今使っているケーブルはドッキングステーション付属のThunderbolt3(80cm)。もちろん普通のデスクであればなんの問題もないのだがいかんせん横幅の狭いコタツの上では物足りなさを感じてしまう。
またこの設置方法だとディスプレイを動かしてドッキングステーション裏の端子を抜き差しするときにMacBook Proが倒れてしまうこともあるので横のテレビ台にMacを置くために2mのスーパー長いThunderbolt3ケーブルを購入した。
開封
こちらが本体
日本国内でも見かけることが多いようなパッケージに梱包されている
上の方には商品名とThunderboltの認証を受けたことを表すロゴ
裏面は特に何もなし
それでは早速
中からは2mのThunderbolt3ケーブルがお出まし
両端の端子は転送速度を維持するためかかなり大きめ
Thunderbolt3とは言いながらも端子の形状自体はType-Cと同じなのでぱっと見はType-Cケーブルに見える
しかし端子にはThunderboltマークと3の文字があるおかげで見分けがつきやすくなっているし、このケーブル自体かなり太め
逆にはCable Masterのロゴが
セットアップ
それでは実際にセットアップしていこうと思う
まずはドッキングステーション側のThunderbolt3端子に今回購入したケーブルを接続
あとはこのものすごく長いケーブルをコタツ横のスペースから通して
もう片方をMacBook Pro側のThunderbolt3に
接続。すると...
おぉ!!映った!!!
Macのシステムレポートから確認してもドッキングステーションが認識されているし、速度もThunderbolt3の理論値最大が出せそうなので問題なく使えるだろう。
今回の総括
プチアクセサリー購入でデスク環境をちょっとずつ快適に
今回購入したケーブルの価格は約6000円。2mのType-Cケーブルとしてはものすごく高いケーブルなのだが高速データ転送ができるThunderbolt3の規格に準拠している上に有名メーカー製と言うことを考えれば妥当な金額だと思う。
このケーブルのおかげでデスク環境がより良くなったわけなのでこれからも少しずつデスク環境を良くするための投資をしていきたい。
それでは今回は以上だ。ではまた次の記事で。