Twitterブログの記事を見ていただければ分かるとおり僕はApple製品を主軸に様々な製品を組み合わせて使うことが多い。
今回はAppleの連携機能の中で僕が使って便利に感じた機能を7つ記事にまとめていこうと思う。もしもこの記事をきっかけにApple製品の真の魅力に気付いていただければ幸いだ。
それでは今回も行ってみよう。
学生Apple信者が愛用しまくっているApple製品の連携機能7選
1 AirDrop
Apple製品にそこまで詳しくない人でも知っているであろう超有名な連携機能。僕もブログを運営する上で使わない日はないと言ってもいいほど。
- 写真
- 動画
- Wordファイル
- ウェブページ
などを縦横無尽に送れるという機能。しかもワイヤレスなのに転送速度は爆速でネット環境がないところでも使えるのが素晴らしい。特にiPhoneで撮ったブログで使う写真をMacに取り込みたい時にSDカードリーダーを利用せずとも1〜2秒でMacに転送できるのはとてもありがたい機能だ。
2 iCloud写真共有
Appleは主にApple製品向けにiCloudというクラウドサービスを展開していて、iCloudの中で提供されている機能の1つがこのiCloud写真共有。よくわからない人はiPhoneで撮った写真をiPadやMacでも閲覧可能にしてくれる機能だと思っていただければ構わない。
AirDropとは違って写真の同期は全て自動で行ってくれるので便利ではあるのだが、ネット環境によっては同期が遅く使いたい写真が使いたいタイミングで使えなかったりするので緊急性を要さない時に使うことが多い。
3 iCloudデスクトップ共有
kenboapplegadget.hatenablog.com
なんとこの機能を使えばMacを持ち運ぶことなくMacのデスクトップ上にあるファイルやフォルダーやiPadのやiPhoneのファイルアプリから取り出すことができ、ファイルを閲覧するだけであればMacを持ち運ぶ必要がなくなる。
正直MacかiPadが軽量モデルでない限りどちらも持ち運ぶのは重さや荷物が増える関係で辛い。(とはいえ僕は持っていること自体が好きなので持ち運ぶのだが...)そんな時「ファイルを見せるだけ」と分かっているときなどにMacを持ち運ぶ分荷物を軽くできるのは素晴らしい。
4 AirPods(Apple、Beats製オーディオ機器)の接続切り替え
「The Magic」と言いたくなるぐらい衝撃的な「Apple(Beats製)オーディオ機器の接続切り替えの簡単さ」。僕みたいにいろんなApple製品を使い分けている人にとってじいぶんの使いたいタイミングで使いたい機器にすぐに接続できるのはまさに魔法。
しかも切り替えるにはコントロールセンターの音声出力先を切り替えるだけ。シンプル。最高。
5 Apple Watchの自動ロック解除
kenboapplegadget.hatenablog.com
特にTouch IDの使えないクラムシェルモードや外部キーボードを使っている状態の時でも確実にしかも爆速でロック解除を行えるのが大きなメリット。
何も考えずMacを開くだけで作業が開始できるこのシームレスさ...これだけでもApple Watchを買う価値は十分にある。
6 Sidecar
kenboapplegadget.hatenablog.com
外出先のちょっとした机の上MacとiPadを広げてMacのメニューバーから自分のiPadを選択するだけでiPadがマックのサブディスプレイに。比較的画面サイズの小さい13インチモデルでも簡単に作業領域を拡張できるのでかなり便利。
しかしMac自体に若干負荷をかけてしまいがち。動画編集などの重い作業をする予定なのであればワイヤレスではなく有線で接続してしまった方が無難だ。
7 MacでとったスクリーンショットをiPad上で編集
実はMacでとったスクリーンショットはiPad上で編集・書き込みは可能だということは知っていただろうか?
もちろんApple Pencilでの書き込みにもしっかり対応している。
例えばスクリーンショットに矢印を入れたり丸を入れたりする時はいちいちマウスで線を描画するよりもApple Pencilを使った方が直感的で早い。相手に見せたりする時にも「わかりやすいなこれ!」と結構評判がいい笑
今回の総括
Apple製品は組み合わせてこそ真価を発揮する
この当ブログで何度もお伝えしていること...それはApple製品は連携させてこそ初めて進化を発揮する」というもの
この記事で紹介した機能以外にもSafariのウェブページを全ての端末で同期したり、iPhoneで行っている作業に付随したアプリがiPadやMacに表示されて他のデバイスで作業を遂行できたりなどなど...Apple製品には単独で使うよりもたくさんの便利機能が備わっているので是非とも使いこなしていただければ幸いだ。
それでは今回は以上だ。ではまた次の記事で。