グフフフv( ̄∇ ̄)ニヤッ pic.twitter.com/WF3MJK2WOp
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2020年3月24日
ついに長年愛してやまなかったAirPodsが通常使用に耐えられないレベルになってきたのでAmazonでBeatsXを注文した。いや「してしまった」...
今日は今まで頑張ってくれたAirPodsに感謝の意味を込めて僕とAirPodsがこれまで歩んできた道を書き残しておこうと思う。ただのApple信者の独り言なので興味のある方のみ最後まで読んでいただきたい。
それでは今回も行ってみよう。
僕と君の出会い
2018年5月。まだブログを始めたばかりで今よりもApple製品に対しての知識がなかった頃、僕と君は出会った。まだ今ほどブログを書く環境も整っていない状態で開封記事を書いたことを今でも覚えている。
(当時の開封記事はこちら。と言うかCSSやHTMLの知識もなかったので見辛い...)
当時頑張って貯めたお金でようやく手に入れられた製品というのもあってとても嬉しかったし手に取った瞬間「買ってよかった〜」と心の底から思わせてくれた。
本当に嬉しかったことを覚えている。まさに「こんな魔法見たことない」というほどに。
悲劇
そうやってようやく手に入れられたAirPodsだが僕の不注意で3回ほどズボンのポケットに入れて洗濯してしまったことがある。
1回目と2回目は何とか耐えてくれたのだが、3回目の時は1週間ほど使えなくなった。流石に萎えた。もうここまでかと思ったその時も君はもう一度立ち上がってくれたね。今思えば相当無理をさせたと思うけど「まだまだこいつといける!」と思わせてくれてありがとう。
そして...
3回洗濯してしまってからも騙し騙し使ってきたAirPods。少しケースを開けてから使えるまでの時間がかかってしまうだけでまだ許容できる範囲だったのだが(もうこれは一種の愛なのかもしれない)昨年の12月ごろから左側電池消耗が異常に早くなり、翌年の1月にはプツプツ通信が途切れるように。
そして2月ごろから10分も両耳再生ができなくなり完全に実用的に使えるレベルでは無くなってしまった。
一応ベット周りで「ゴロ寝用イヤホン」としても使ってみたものの前述したバッテリー寿命が仇となり結果は「使えない」結論に至った。
約1年5ヶ月間心地よい音楽を耳で奏でてくれてありがとう。そしてお疲れ様AirPods(第1世代)。
AirPodsが僕の生活に与えてくれたこと
AirPodsは間違いなく僕の生活の中で「音楽を身近な存在にしてくれた」製品だったと思う。何気にAirPodsを買う前は音楽を聴きながら勉強したり、作業したりする習慣はなかった。
パソコンを使ったちょっとしたブログの更新や移動中に音楽を聴く音楽の距離を近づけてくれた製品。それがAirPodsが僕の生活にもたらしてくれたことだ。
その意思は受け継がれる
僕の中で音楽を身近な存在してくれた「AirPods(第1世代)」。今はもう使えないようになってしまったがその意思は後継機である「BeatsX」がしっかり受け継いでくれることだろう。
姿は誓えどAirPodsの意思は受け継がれる。最後にもう一度...
ありがとうAirPods。そしてお疲れ様!