iPadOSの登場によりiPadはよりパソコンライクに使えるようになった。だからこそ僕はiPadと一緒にある3つのアイテムを買うべきだとお伝えしたい。
今回はそんな「iPad3種の神器」について記事にしていこうと思う。現在iPadの購入を考えている方の参考になったら幸いだ。
それでは今回も行ってみよう。
現在僕が使っているiPad
現在僕はiPad Air(2019)をメインのiPadとして愛用している。ちなみにiPad Air(2019)は僕にとっては2代目のiPad。
10.5インチ iPad?Air Wi-Fi 256GB - スペースグレイ (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/28
- メディア: Personal Computers
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(購入に至った経緯や使用感レビューはこちら)
買わない系Apple信者が新型iPad Air 10.5を買った6つの理由 - ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)
春の宴は終わらない...やっときたーー!!Apple信者による歓喜のiPad Air10.5&Apple Pencil開封レビュー! - ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)
Appleは「Air」ブランドを再定義した【iPad Air(2019)2ヶ月使用レポート】 - ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)
iPadと一緒に購入するべき「3種の神器」
ここからは僕が3種の神器と呼ぶ3つの神アイテムについて紹介していこうと思う。あくまでも僕の独断と偏見で選ぶアイテムなのであくまでも参考程度にしていただきたい。
1 Smart Cover
Apple 10.5インチiPad Pro用レザーSmart Cover - ブラック
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: Personal Computers
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このカバーの大きな特徴は
- シンプルながら機能的
- どこでもスタンドができる
- iPadのデザインを壊さない
の3つ。特に「どこでもスタンドができる」というのはとても魅力的で、iPadを立てかけるためだけにいちいちスタンドを持ち運ぶ必要がないし、カバーを広げたらすぐに作業を開始できるのは非常に良い。
またカバー自体がすごくシンプルな構造ゆえにiPadのデザインを損なうことなく保護できるのも大きな魅力の1つだ。
2 Apple Pencil
注意として僕はほとんど絵を描かない。
ではなんのためにApple Pencilを利用しているのか?人によってそれぞれだが僕は
- 走り書きメモ(部活動で教えてもらったこと、忘れてはいけないこと)
- マークアップ(ブログで使う写真、NumbersやPagesなどを利用した書類への書き込み)
- iPadの操作の補助(主にポインティングデバイスとして利用)
このようにApple Pencilを利用することが多い。中でも走り書きメモはロック画面の状態でApple Pencilを一回タップするだけで起動できるのですぐに内容をメモを取りたい時にはこの機能が役に立つ。
これが僕がApple Pencilをやめられない理由です。 pic.twitter.com/NEVa9tlaIZ
— ケンボウ (@kenbouapple_com) 2019年4月27日
もちろん絵を描く人にとっても描き心地の良さや、iOSならではのアプリの多さの面からApple Pencilの購入を勧めている。
【Apple信者は伝えたい】絵を描く人に全力でiPadをお勧めしたい理由 - ケンボウのガジェット部屋(旧Apple大好き.com)
3 キーボード
iPadの利便性を爆発的に加速させると言っても過言ではないのが「外付けキーボード」。これを使うことによってiPadはさらに便利に使える。
例えば僕のようなブログをiPadで執筆できるようになったり、メールの返信やちょっとした書類作成などがものすごく楽。しかもこの秋にはiPad専用OSとなる「iPadOS」のリリースが控えていて、今よりもさらにパソコンライクにiPadを使うことが出来る様になるのでiPadの力をフルに引き出したいのであればキーボードの購入は必須と言えるだろう。
今回の総括
周辺機器との組み合わせでiPadはさらに進化する
iPadはそれ単体でも使うことはできるがより便利に使おうと思うと周辺機器の購入は必須になってくる。特にiPadを立てかけるスタンドなんかは無かったら不便に感じるだろう?
僕はブログをやっている関係で外付けのキーボードやApple Pencilを使っている。ただ人によってそれらは必要じゃない場合もあるためここに書いてあることはあくまでも一例にしていただけたら嬉しい。
今回は以上だ。ではまた次の記事で。